厚い雲が空を覆う中、こっそりと隙間から星空が顔を覗いてる2月のはじめ。
いま、とっても優しい氣持ちで、しあわせな氣分のぼくが創りたい空間の話をさせて欲しい。
ぼくが創りたい場所
ぼくが今後創りたいのは【人の可能性に花が咲く場所】なんだ
それは、だれかにとっての「やりたい」が実現するような、キッカケの場所
ぼくの頭の中の妄想でしかないんだけど、そこは都会の人混みからは少し外れた場所にあって
緑に囲まれた豪華な別荘のような、とっても大きな場所で、たくさんの夢のピースが散らばってるんだ
ピアノだったり
ギターだったり
ドラムだったり
絵を描く道具だったり
何かを造る道具があって
お笑い芸人だったり
俳優だったり
Youtuberとか
ゲーマーなんかもいたり
たくさんの本が置いてあって
いろんな仕事のこと
いろんな職業のこと
いろんな生き方のこと
いろんな人のこと
いろんな国のこと
に興味を持てるような場所
もちろんそこに訪れる人は、そのいろんな可能性を少しだけ先に実現してるひとたちでもあり
これからその可能性を実現したいと思って、集まってくるようなヒトでもある
妄想だから、実現不可避の話はいったん置いといて。笑 いや、でもちょっと眩しすぎるかな?笑
ふと迷った時とか、行き詰まった時とか、不幸があって絶望してる時だとか
そんな人たちの次の一歩に必要な「がんばれ」をあげられるような空間
もちろんがんばってるヒトのレベルアップの空間にもしたい
いろんな可能性の花が咲くような、キッカケの場所を創りたいんだ
学校以上に学ぶことはたくさんある
もちろん幼稚園や保育園、義務教育化の学校で学ぶことってのもたくさんあるんだけど
自分が考えていた以上に、人生において大切なことって、そこら中に転がっていて
もちろん学校生活を終えて、立派に就職してって人生もそれはそれで素敵なのだけど
人生ってそれだけじゃない氣がしてならないんだってどこかからささやき声が聴こえてきて
子どもの頃に思い描いていた、無邪氣な夢のような理想とか、ワクワクすることってのが
どうも23歳になった自分と同じ年頃になると、どこかから来た悪魔がそれを奪っていってしまう
どうもその悪魔は「現実」っていう名前らしいんだけど、その現実と戦いながらも
やっぱり純粋な心ってのは、希望だとかキラキラしたものに惹かれちゃうんだよね
その現実ともうまくやっていける方法ってのも、しっかり準備しつつ
くじけずに希望の光に向かって進んでいけるような場所を創りたいんだ
だれかにとっての一歩を応援できるように
これまで、ぼくのブログにはたくさんの「やりたいことが分からない」人だったり
「生きる理由や目的」を見失ってしまったり、「勇氣を出せず、自信がない」人が訪れてきた
もちろん中には直接相談してくれる人もいるが、
大多数はその一歩すら踏み出せずに去っていってしまっているだろう
ブログをはじめた当初は、やれ権利収入だとか、めっちゃ稼いでやる!って
そんな氣持ちだったんだけど、いま一番実現したいことはそれじゃないことに氣付いた
そうやって、助けを必要としてくれる人たちに手を差し伸べられるようにしたいんだ
生きた証を残す人生に
とはいえ、ぼくが1人で出来ることなんてものは到底少ない
ひとりの時間と、ヒトリの頭じゃ考えられることも、可能性もちっぽけなもの
それでも、ふと周りを見渡したり、進んできた道を振り返ってみると色んな人がいる
それは、悪く言えば「ぼくと違う人」なのだけど、よく言えば「違う可能性を持つ人」でもある
いうなれば、ぼくにはできないことをしてきている人たちでもあるし
ぼくとは違う生き方をしている人でもあって、この世界に73億人といるうちのほんの少しのヒト
ぼくという「小林疾風」という1人の男の人生は、たった一度きりしかない
そして、ひとり分の人生に与えられた砂時計は、いまこの瞬間もどんどんと落ちていっている
いちどにできることは多くても2つか3つだし、ぼくが生きている内に成し遂げられること
なんてものは、そう多くはないんだろうけど、少しでも何か【生きた証】が残せるような人生にしたい
孤立を嫌ういっぴきおおかみ
ぼくはよく「いっぴきおおかみ」になろうとして、集団の輪から離れていこうとする
でも、実際ひとりになってみると、なーんもできないってことがヒシヒシとわかってくる
ひとりの時間も欲しいんだけど、それ以上にだれかと何かをしている時間も好きなんだ
わがままで自分勝手なのだけれども、そこはどうか寛大な心で許してやって欲しい
ほんとは人が大好きなんだ
そして、そうやってぼくと誰かが一緒に何かをすると、そこに掛け算ができる
ぼくという小林疾風の時間とできることと、誰かの時間とできることが重なっていく
きっとその掛け算が大きくなればなるほど、可能性も広がっていくだろうし
できることも増えていくし、何かを残せるような大きな力になるかもしれない
今をがむしゃらに進んでいるのは、この誰かを探す旅なのかもしれない
苦手なこともたくさんある
ぼくには苦手なことがたくさんある
小さい頃からバカ正直で、嘘はぜったいにつけないし、ズル賢いことなんてものできない
ブログを9ヶ月続けてみて、収益化のための作業なんてものもぜーんぜん氣が向かないし
「お金を稼ぐ」って面においては、ほんとにどうしようもないぐらい出来損ないだ
このブログをはじめるまでは、なかなか「ほんとうの自分」とか「本音」をさらけ出す
ことも苦手だったし、できない部分がある自分に腹が立ったし、その穴を埋めたかった
ただ、もちろんこの努力は続けるんだけど、それをやり続けていたら
あっという間に人生という船旅は終点に到着してしまうし、効率が悪いということに氣付いた
だからぼくが苦手な部分は、補ってくれたり、得意だよって人に任せちゃいたい
きっとそのためにこのブログも、育てていってるんだろうなって自分の心がそう言ってる
ぼくができること
ぼくが得意なのは、こうして声高く発信し続けること
「だれかこれ一緒にやらない(*^^*)?」って常に仲間を探し続けること
そして、その灯火を持つ人の心に、あかりを灯すこと
それがたとえ同じ船じゃなくたっていい
少しでも共感してもらえる部分があるなら、違う船だとしても協力し合えるはずだから
同じ方向を目指して、進んでいくそんな存在
これが船の数だけあれば、その分実現できることってのもたくさん増えていくと思う
すでに「こんなものにしたい!」ってカタチを明確に持っているっていうよりかは
もはやこの想いに賛同してくれる人たちと一緒にカタチにしていきたいんだ
だからもちろん下地なんてものもなく、まっさらなキャンバスに絵を描き始める手前で
たくさんの色を組み合わせて、ひとつの絵を完成させていきたいんだ
妄想とか空想とかやりたいことってのは、いくらでも考えられるし、いくらでも口にできる
それを実現させるために動くには、その仲間たちが必要だなって何となく氣付きました
5月から日本一周をします
今している沖縄でのコテージの管理人は4月で終えて、5月からキッチンカーで移動販売をしつつ
ぼくがこれから創りたい場所に、必要な仲間たちを探しに行く旅に出ることにしました
あわせてクラウド・ファウンディングにも挑戦します
このクラファンのリターンは、いま色んなひとを巻き込んで作っていこうと思っていて
- うちの県でこんなこと一緒に!
- ぼくとこういうコラボしよ!
- ぜひここに来てくださいな!
などなどありましたら、事前に言ってくだされば優先的に伺わせていただきます!
47都道府県に、仲間や家族のような人たちを創るための旅。考えただけで、いますぐ出発したいぐらい。笑
「お前には無理だ」を実現すること
イギリスの思想家であるウォルターバジョットの名言に、こんなものがある
The great pleasure in life is doing what people say you cannot do.
人生最大の喜びは「お前には無理だ」と言われたことを実現すること
去年の10月にやった、横浜から沖縄までチャリ旅はそのはじまりみたいなものでした
どうやらぼくは「できっこない」と言われることが大好きみたいなんです。笑
「バカじゃねぇの」「夢ばっか見てないで現実を見ろよ」ってたくさん言われてきました
それでも、あきらめなかったり、いろんな挑戦をするのは
「それを叶えられた時の喜び」を知っているからだと思うんです
「ほらみろ!!できたじゃねぇか!!」って氣持ちというよりかは
「こんな自分でもできたよ。だから一緒に挑戦してみようよ!」って氣持ち
この不可能を可能にする仲間たちを集めに、あなたに会いに行きます
ぼくにとってのしあわせはこういう生き方だ
生きている内に、いろんな不可能をたくさんの仲間と可能にしていく人生
それがぼくにとってのしあわせな人生なんだなぁと最近ようやく落ち着きました
そうと決まれば、雨の日も、風の日も、嵐の日にも、一歩ずつ進んでいくために
いまこの瞬間から、一緒におもろいことしませんかって叫び続けます
特にこれといったカリスマ性があるわけでもないし、特別な能力がある訳でもない
ちょっと23歳にしては老けてるそこらへんにいる若者が、もがいて生きていくのに必要なのは
きっとこのブログを、いま、この瞬間に見てくれているあなただから
少しでも「なんか一緒にやりたいかも」って思ったり
おもしろそうだからちょっと見守ってみるかって思ったり
現実そんなに甘くないからここに注意しとけよってアドバイスをくれる方も
ご連絡をくださると嬉しいです(*^^*)
たくさんのご連絡をお待ちしています*\(^o^)/*
ぼくと一緒におもろいことやってきましょ!!