はろはろ、お久しぶりのユウキさん(@yuu_with_you)です3:)
なんだかこの数ヶ月、あれやって〜これやって〜、そんでもってこれもやって〜、とのろのろと課題的な感じでノンストップな毎日を送っていて。
普段SNSを投稿することがわりと自分ん中で思考や頭ん中の整理整頓になっていたのにもかかわらず、
そこから少し距離を置きたい、でも断捨離してないからいろんな感情が溜まってゆく……そんなモヤモヤしたキモチと一緒に過ごしていました。
そんな毎日に、ふっとやってきたツキの変わり目💫
「もうそろそろ自分のモヤモヤとバイバイしないと戻ってこれないよー」
そう、言われた気がしたのでひょっこり戻ってきました。笑
自分自身の新しいスタートを切るためにも、今回は敢えてそのモヤモヤを言語化してみようかなと。
もし地球のどこかでおんなじ気持ちになった人がいて、1人じゃないんだって思ってもらえたら嬉しいな(∵`、そんな気持ちもここに残しつつ。
思い返せば。
なんだか、去年あたりからどうも自分の弱いところや目を背けたいと思ってた気持ちと向き合わされる機会がすごく多い。
ネガティヴな発言ってほかの人まで当てちゃうから好きじゃないんだけど敢えて言葉にすれば「ツラかった」んだと思うんだよね。
祭人も生まれて、シェアハウスも3軒目になり、仕事もプライベートも毎日小さな幸せがいっぱいなんだけど。
どこかその幸せだけでもういっぱいいっぱい、しかもその自分で作り出したプラスに当てられてる自分がいて。
そしてそんな自分を受け止めきれてない自分がいて。
毎日毎日、一回一回、そんな自分から今までの自分を取り戻すのに必死だったんだなぁって。
ニンゲンって。
弱っているとすごく幸せなはずなのに
しあわせが痛いときがある。
これね、後から気がついたんだけども。
自分でその気持ちをその場その場でちゃんと消化しないと後から後からその未消化物が腐敗して、タチが悪いことにどんどん自分自身を蝕んでゆく。
気がついた時には、沼の中にいた。
一歩一歩がんばって足をあげてもあげても、虚しくどんどん沈んでゆく沼。
でも悲しいかな、どうせなら息もできないくらいずっぽりと頭まで沈んでしまえれば楽なのに、臆病なわたしは足の付け根あたりまででずぶずぶしている。
その沼から抜け出すことができるのはやっぱり自分しかないなくて。結局のところ奮起して出てきてしまった。
できることならば、答えを見たくはないがそれでもそれを突き止めなければ先に進めないから。とその「しあわせが痛い理由」をいろいろを考えてみた。
いろいろあるものの。思い当たるものは結局これだったよね。
自分しか信用していない
結婚して旦那がいて、子どもがいて、シェアハウスを運営しながら住人さんと一緒に住んでいて、それだけ沢山の人と深く関わり合っててるのに。それなのに最後の最後で誰も信用していない。
そんな正直な気持ちをなんと旦那である疾風さんに言われてしまった。
うん、正直これは結構キタよね。
一番自分が信頼している、身を委ねている人から図星を言われたから余計に。
甘えることはできるのに、やっぱり心のどこかで疑ったり、怖がったり。信用しきれていない。
そんでもってこの歳になってもまだ「自分の気持ちを、自分自身を100%理解出来るひと」を求めてしまっている。
「分かり合える」ではなくて、自分に都合のいい「理解りあえる」を求めてしまっている。
そんな中二病をこじらせたような他人への身勝手で過大な「期待」が、叶うはずもなく焦げついて自分の心の中に「不満」として無駄に蓄積されていて。
日々の「しあわせ」はその不満とは対象的すぎて。そして、もったいないくらいな「しあわせ」はそんな自己中な自身を責めるきっかけになっていたんだなぁと。
それでも結局のところ、自分の根本からの考え方が変わらないとなにも解決しないこの問題は一生付きまとうし、寄り添って、向かい合ってゆくもので。
「しあわせ」と心からの「欲求の充足」は=(イコール)ではない。
どうしようもなく悔しいけれど、ここが落とし所で。
注いでも注いでも満たされない、この心の器を今後どう扱ってゆくのかを一生をかけて考えてゆくのも、わたしに割り当てられた人生の課題なのかなぁと。
そんな中でも、いま周りにいてくれる人たちと一緒に過ごしてきた時間が積み重ねてきた信頼はちゃんとあるわけで。100%なんかよりも尊いその何%かの信頼をこんな弱さをさらけ出しながらも大事に大事に育んでゆけたらと思うんだ。
半年くらいかけてやっと自分なりにここへ落ち着きました_(-ω-`_)⌒)_
拙い言葉にはなりましたが、いま自分がまとめられる答えはきっとここかな、うん。
これらは決して悪いほうにばかり転んでいるわけでもないのは十分に理解した上でこんなこじれた所もあるのがユウキさんです(∵`)
このことに共感する人が一体どのくらいいるのか、そもそもそんな人がいるのかどうかもわからないけれど。笑 もし同じような気持ちを抱いていて言語化できずにモヤモヤうらうらと沈んでいるあなたと少しでも分かり合えたなら幸いです。