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【ご報告】三軒茶屋のシェアハウス「ハイパーリバ邸」の管理人になりました。そして今後について。

 

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どうも、この度三軒茶屋にあるシェアハウス「ハイパーリバ邸」の2代目管理人を務めることになりました、はやて(@hayate_cwrkh5)です。

 

2017年8月14日。

ハイパーリバ邸入居。

 

この決断が今後の人生にどんな色をつけるのかが楽しみで楽しみで仕方がありません。

 

ぼくの新しい人生が始まると同時に、今後このハイパーリバ邸管理人という肩書きを使って何をしていきたいのかを、しっかりとお伝えしていきます。

 

 

ちなみにハイパーリバ邸とは

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約1年前にクラウドファンディングを通して、200名以上の方にご支援をいただいて、立ち上がった第3の居場所であるシェアハウス。

 

もともとの創設者であり、代表だったみやもさんは

 

 社会では「キッカケ」を作れる場所、「背中を押してくれる場所」というのがまだまだ不足しているなとぼくは強くおもってます。

 特に、ハイパーリバ邸に来る人々は社会のレールから外れていたり、大衆とは異なった考え方をしている人たちが多いので、尚更です。

 ぼくは、このような人たちの「キッカケ」作りの場所としてハイパーリバ邸が存在すると信じています。

 

と言っていました。

 

そして共同管理人だったパラベルさんは、

 

 

と言っていました。

 

ぼくがハイパーリバ邸管理人になるまでの葛藤

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一旦、ぼくが今後どういうリバ邸を作っていきたいかをお伝えする前に、管理人になろうと決めた経緯を話させてください。

 

単刀直入に言うと、ハイパーリバ邸に遊びに行った時に、管理人のぼりさんにお声がけして頂いたのがキッカケでした。

 

はやてが今後のリバ邸におってくれたら、いい方向に向かっていきそうな氣がする

 

ふとそんな風に言われた時に、思うことがたくさんあったんです。

 

  • 必要とされる自分であることは嬉しいから応えたい
  • ただ、それだけでやろうとすると続かずに潰れる
  • 家族やおばあちゃん、4人の弟妹のもとを離れるのは少し寂しい
  • 自分の知名度UPのためにも「リバ邸」という看板は有効に使いたい
  • 管理人になったとしても、リバ邸に縛られずに色んなところに行きたい
  • シェアハウスだと、一人暮らしじゃないから彼女は難しいのかなぁ。笑
  • リバ邸に住む費用があらたに出費として加わるため、経済難を解決しなければいけない
  • 「横浜」という大好きな場所から「三軒茶屋」というおしゃれな場所に移動するのは少し氣が引ける

 

などなど、全部包み隠さずにさらけ出すとこんな感じですが、この他にも色んな葛藤がたくさんありました。

 

本当は7月末にこちらの記事で次期管理人として紹介していただいていたので、何人かの方は連絡をくれたのですが、ご報告が遅くなったのには、色んな葛藤があったからでした。

 

そして管理人になると決めた理由

 

色んな葛藤はあったのですが、8月14日からハイパーリバ邸三軒茶屋に住んでいます。そして葛藤はすべて解決すればいっかって吹っ切れました。

 

  • 必要とされたことに応えよう
  • 家族や弟妹のためにも月に何度かは実家に顔を出しに行こう
  • 「リバ邸管理人」という肩書きを使って知名度をあげよう
  • リバ邸管理人に縛られず、色んなところへ行こう
  • これを機に経済難を解決する糸口をしっかり見つけて、どう稼ぐかをもっと追求していこう

 

などなど、迷ったら全部やる精神でやればいっかって、失敗してもいいからやろうって思ったんです。

 

そう思った時に、腹がくくれました。

自分にしかできないハイパーリバ邸管理人を実現させようって。

 

ぼくがハイパーリバ邸を出る時はどうなっているのか

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宮森さんの想いの中では「誰かの背中を押すキッカケになれたら」とあったのですが、それは成功したり、前に向かって進んでるからこそできることだと思うのです。

 

成功していなかったり、停滞している人がそれをしたとしても、本質的な後押しではなく「成功していないおすそ分け」だと思っています。

 

だからこそ何よりも、まずは自分がもがき苦しみ、迷いながらも進み、自分が定義する成功を手にすることが一番の課題だと思っています。

 

きっといつかは、このハイパーリバ邸を後にする日が来るのだから、その最後の日を迎える自分がどんな状態だったら胸を張って「ハイパーリバ邸に来てよかった」って言えるのかを考えてみたんです。

 

  1. 「小林疾風」としての影響力と実力を得て、ブログのアクセス数10万超え、Twitterフォロワー2,000人超えを果たす
  2. どう稼ぐかの追求が終わり、経済的余裕(毎月25万円以上の安定した収入)がある
  3. 次期ハイパーリバ邸管理人を見つけて、委ねられる状態にしている

 

この3つが最低限の卒業必要条件だなと。

 

中でも「どう稼ぐか」に関しては、大学を中退してから2年間で色んなことにチャレンジしてきました。

 

  • ライティング
  • ブログ
  • アフィリエイト
  • HP作成
  • プチデザイン
  • LINEスタンプ
  • アルバイト
  • イベントスタッフ

 

などなど、全部やってきて「自分が楽しくなきゃ消耗するわ...」って絶望してるなうです。笑 

 

なので、もはや変態とか変人になるほど没頭できるものや独特な世界を作り上げられるものを仕事にしたいなと考えている最中です。

 

今一番興味があるのは

  • 相談などのカウンセリングやコーチング
  • 占いや心理学
  • 運転手

あたりかなと。これらはきっと周りに引かれるほど没頭できるものだと自分で思ってるからです。もっと時間とお金と場所にとらわれない仕事のつかみ方を追求したい。

 

もちろんハイパーリバ邸管理人という肩書きを持ちつつも、いろんな場所に行って、もっと色んな人と繋がりたいし、もっと色んな世界を見たいとも思ってます。

 

 

こんな風に、シェアハウスに行っては、どんな感じで運営しているかも参考にさせていただきたいし、ハイパーリバ邸と協力できることがあれば、一緒に何かしたいなとも思ってます(*^^*)

 

遊びに来てくれるのは大歓迎!

 

まだハイパーリバ邸に来てから、たったの2日しか経ってないのに、ぼくが住んだことで遊びに来てくださった方がたくさんいます。

 

正直ほんとめっちゃ嬉しくて、みなさんをお見送りしたあとのさびしさが半端ないです。。。笑 また誰か来てくれないかなって、ずっと待っちゃいます。。。笑

 

なので、ぼくが元氣で、人前に出れる余裕がある時なら、ほんといつでも氣軽に来て欲しいなって正直思ってます。

 

用がないなら

  • 掃除でも
  • 作業会でも
  • 一緒にビジネス考えるでも
  • 遊ぶでも
  • 料理を作りたいでも
  • 相談したいでも

どんなことでもほんとwelcomeです。どーんと構えておきます。

 

というのも、大学を中退してからの2年間で

  • 自分がどれだけ無力なのか
  • 自分が何者なのか
  • 1人の人間がいかにできることが限られてるか

が身にしみてわかったので、これからはどうしていきたいかって「一緒に何かをしたい」って感覚なんです。

 

もちろんこんなぼくにも苦手な人はいるので、全員と一緒にって訳にはいかないんですが、パラベルさんが言ったように「交差点」のような空氣感を作れたらなって思ってます。

 

ぼく1人ならできることも限られてるけど、誰かと一緒に何かを創るのであれば、きっと何でもできるって信じてます。

 

さいごに

改めて、ながながとした記事になってしまいましたが、今後とも新生ハイパーリバ邸を何卒よろしくお願いします。

 

ぼくは頼るのがヘタクソなので、たくさんの人に助けてもらえるように精進していきます。

 

明後日18日は、ハイパーリバ邸1周年記念創立パーティーがあります。

クラファン支援してないけど、行ってみたい!という方はぼくに連絡ください(*^^*)

 

全体的にカタくなっちゃったけど、ようするに何が言いたいかって、これからももっと最高に楽しく、主人公な人生を生きてくから、よろしくってことでした\(^o^)/

 

みなさんとハイパーリバ邸でお会いできるのを楽しみにしています!!!