先月の月初めに入学した、八木仁平を始め、宮森はやとや様々な講師陣が運営しているブログカレッジ。
1ヶ月経って、『心の底から入学してよかった。』の感想に尽きる。
そこで感じた“ブログカレッジの魅力”と“ブロガーの可能性”を伝える。
ブログカレッジとは?
早稲田大学を卒業後、新卒フリーランスとしてブログだけで月商100万円も稼いでいる23歳の同期、八木仁平と
同じく現在“ハイパーリバ邸”を立ち上げるべくクラウドファウンディング開始中の宮森はやとが代表である。
俗に言う、初心者ブロガー向けのオンラインコミュニティ。
成功者たちからブログのアクセスupや収益upのノウハウを盗めたり、オフラインでも年齢様々・得意な武器様々な人たちとの交流ができる。
たが、一ヶ月経ってみて僕が『ヤバい』と思ったのはそんなことたちではなかった。
ブログカレッジの目指すビジョン
ブログタウン(街)を作ること
代表の宮森の言葉から
ブログタウンとはその名の通り、オンライン上のブロガーの街です。今はブログカレッジという名前ですが、人数が増えることで名前が変わっていくとおもいます。
ブロガーはブログだけでなく別の肩書きをみなさん持っていますよね。このブロカレでもお医者さんがいたり、料理人がいたり、カメラマンがいたり、ダンサーがいたり、アイドルオタクがいたり、東大生や高校生までいます。そんな様々な皆さんの技術や強みを生かす場にブロカレをしていきたいのです。
そこに俳優の僕が加わる。笑
会社や学校とは一風変わった新しいスタイルのコミュニティだなと。
具体的には、ブロカレ内でも皆さんの仕事が回るようにしたいです。
例えば、パッと浮かぶとすれば、ブロカレ料理教室やダンス教室を開くなんてありだなと。また、ブロカレのメンバー同士で組んで何かプロジェクトを起こせるような場にもします。
あとは、生きていればみんな色々悩んで人に話を聞いたほしい時があります。その時にブロカレはそんな人生相談にも誰かが乗ってくれる場にしたいのです。
仕事も生まれれば、生きる上でのセーフティーネットにもなる、そんな皆さんの「居場所」をブロカレは目指しています。
既にアクセスが安定しているブロガーや、個人でイベントを開いて収益化、価値を届けているブロガーたちもいる。
そして、良い意味で色んな業界の色んな年代(下は高校生〜社会人)の人がいるので、何か困った時は、変に調べずとも直接話を聞いて悩みも解決できる。
具体的にはメンバーが1000人規模になればブログタウン構想が現実になるとぼくたちは考えています。ですから、ブロカレは1000人のサロンにまで伸ばしていきます。
ありがたいことに、僕はその初期のタイミングである3期生として、150番目ぐらいに入学することができた。
もう既に4期生が入り終わり、200名前後の大規模オンラインサロンとなってきている。
メディア力を持った個人が結集すればムーブメントを起こせる
今後、個人メディアを持った人間はどんな業界でも競争優位に立てます。
メディア力としてブログで10万PVあれば、かなり価値のある人間だと見られます。ですから、特待生の基準を10万PVに置いてるんです。
僕も早く特待生にならねば。
その証拠に八木は自分のブログでのPV数を駆使して、この間ブログカレッジメンバーで開催したバブルサッカーも、ブロガーたちでPRするという条件の代わりに無料で行うことが出来た。
そして、そんなメディア力のある個人が結集したら物凄いことが起こせると八木は予想しました。
例えば、10万PV級のメディアを持ったブロガーが200人集って一斉にあるプロジェクトのことを書いたら、それは何十万、下手したら百万単位で読まれる「ニュース」になるとおもいませんか。
現代でニュースになるのは影響力のある人やメディアの力を借りねばなりません。しかし、メディア力のある個人が結集して仕掛ければ、マスメディアを介さずとも、自分たちでニュースを作れるのです。
ブロカレで面白いプロジェクトを立ち上げて、それをニュースにし、「ムーブメント」を起こしたい。
これ、あっという間に実現されるだろうなと。しかもそれが都心部に集結している訳じゃない。
全国各地、年代、業界、生き様が様々な人たちが「セルフメディア」という名の影響力を持って、水面に波を起たせるかの如くムーブメントを起こしていく。
いや、世界中でだ。
単純にPV数が増えれば増える程、その影響力は留まることを知らない。
僕は、もはや『一種の国』のようなものになっていくという見通しがついた。
下手すれば、国家や政治家よりも影響力のある存在になっていく。
ブロガーの影響力が国や政治家を凌駕する2つの理由
①読者がつけばつく程、そのブロガーの信者は増える
いうなれば、ブロガーたちにはそのブログを好んで読んでくれる読者たちがいる。
それもセルフメディアとしての影響力が増えれば増える程、それに比例して読者も増えていく。
その読者が広げることによって、また読者は増え、影響力は留まることを知らない。
かつ、セルフメディアを持ったブロガーたちが発信するメッセージは、少なからず信者ならば好意的に・賛成側として受け取るだろう。
その理由は至ってシンプルで、
人は、自分が好意的に思っていたり、信用していたり、信じている人からのメッセージをプラスに受け取るからだ。
今や、若者の政治や国家に対する興味はほぼないと言っても過言ではないし、投票率だって悪い。
そこに僕たちブロガーが介入したとすれば、それはもはや個の力ではなく、大衆の力となる。
②世間体や地位、政権交代争いなど縛られるものがない
それこそブロガーたちに、名誉や地位などを求めている人たちは少ないだろう。
だって、みんな自分の好きなことや武器を使って、価値を創り出している人たちだから。
もちろんPV数を伸ばすために競争はあったりするも、そこに誰かを蹴落とそうとか、何かを隠蔽してとか、サロンメンバーをダマしたりなんてことは一切ない。
縛りや制限のない自由な戦士たちなのだ。
いい意味でルールや既存の価値観が通用しない人たちだからこそ、創り出す物も新しいし、ぶっ飛んでる。
そして、言葉を選んだり、世間体を気にしたりすることもない。
自分の感じたことや思ったことを自由に、声高らかに発信できるのだ。
それこそ、日本国憲法第21条の言論の自由の従来の形を取り戻し、その効力を十二分に発揮する力を持ち合わせているのだ。
『1ヶ月でたった15,000PVの駆け出しブロガーが何言ってるんだか。』
そう思われても不思議ではないだろう。
でも、僕は明らかに既にプロブロガーとしての誇りを持っている。
それは、この代表の宮森の言葉に説得性があったからだ。
ぼくはブログを始めた時からずっと意識してることがあります。
それは「1円でもブログで稼いだ人は、その時点でプロフェッショナルである」ということです。
みなさんの多くはアドセンスを貼ってすでにお金が発生している人がいるでしょう。その時点でみなさんはもうプロです。
プロであるからこそ、自信満々に文章を書くことが大事。プロ意識を持つことであなたの成長は短期間に加速するでしょう。よって、始めたてのブロガーでも自信満々に書いていいのです。
何を言われようと、既にこのブログを通して収益を上げてる以上、価値を創造しているプロと同じ意識で文章を書く必要があるのだ。
講師陣や先陣たちも先輩であるものの、収益を上げたその時点でライバルであり、プロと同じ立場なのだ。
おわりに
今僕は非常にワクワクしている。
良い意味で、先輩方を図々しくもどんどんと使って、自分のブログが成長していってるのがひしひしと感じられる。
そして近い将来、今度は自分が教える立場になっているんだろうなと。
いや、それだけに限らず、1000人の内の1人ぐらいのブロガーになって、その影響力とともに、『ヤバい』ことをやってるんだろうなって。
すっげぇわくわくすっぞ。