かぜひぴBLOG

付き合って12日で結婚した話。

かぜとなれ

1ヶ月で10万PVを達成した逸材の3つのブログ運営術

 

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『「一般的に」とか気にしないで、自分で決めたことが「正解」でいいんでない?』

 

どうも、駆け出し俳優ブロガーの疾風(@hayate_cwrkh5)です。

 

昨晩、ちまたで噂の21歳の起業家である「ぶんた君」の50円起業家レンタルを通して、今後のブログの方向性を話すとともに、見えたブログ攻略法をメモ程度に残しておきます。

 

www.buntadayo.com

 

 

ぶんた君とは?

『ひざうら』が好き

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『うらにあっても こころは主役 それがひざうら』

 

というキャッチコピーのもと、「ひざうら」の良さを伝えているぶっとんでる少年です。笑

 

 

多くは語りません。笑

 

彼は「ひざうら」が好き。ただそれだけです。笑

 

intareee.com

 

ひざうらナンパしてたり。笑

 

intareee.com

 

MEMEPAPERで、ひざうら写真集作ってたり。笑 ちなみにこれブロガーの方は無料で貰えるみたいです。僕は貰わないけど。笑

 

ちなみに検索で「ひざうら」と調べるとピクシブ百科事典の次に出てくるのが、以下の「ひざうら奨励委員会」です。笑

 

hizaura.jp

 

とはいえ若干21歳の起業家でもある

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散々鬼畜な紹介をしたところで、その真面目な一面もしっかりとご紹介。笑

 

コンサル実績
  • 寂れた居酒屋の平均売上を3倍まで引き上げ過去最高売上もマーク
  • 小規模の会社で月当たり120万円の人件費カットに成功
  • サビ残が当たり前と化していた中小企業の業務効率を改善、残業0へ
  • フリーターから2ヶ月で自分のスキルを活かした事業を作り上げ月間18万円の収益達成

(参照 : いつまでもアフタースクール)

 

ぶんた君自身の実績
  • 高校中退した翌月に326万円の売上達成
  • 事業開始直後320万円の資金調達
  • 同業数社が1年以上営業をかけても取得出来なかった案件を2週間で確定
  • 現在コンサル業を中心に5つの事業を展開

(参照 : いつまでもアフタースクール)

 

こちらも多くは語る必要がないですね。彼はふざけてる一面もありながら、若干19歳のバリバリの実績もある起業家なのです。

 

ちなみにこの間始めたブログも、驚くべきスピードで10万PVを達成しています。

 

 

それもそのはず、思わず読みたくなってしまう記事の作り方が上手い。

 

www.buntadayo.com

www.buntadayo.com

www.buntadayo.com

 

そんな彼に僕が50円レンタルを通して聞いたことは、今後のブログ運営についてでした。

 

21歳の起業家から学ぶ3つのブログ運営術

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という訳で1時間オンライン通話を通して、見えてきたぶんた君から学ぶ3つのブログ運営術をここに記していく。

 

①ロールモデルの設定と真似

例えば、以下のような2つのブログ運営モデルがあったとする。

 

  • 長期的スパンで最初から検索流入を稼ぐために、SEO対策や検索ボリュームなどを考慮しつつ記事を蓄積していくモデル
  • 短期的スパンで「個」や「オピニオン」をガンガンに出して、バズることでドメインパワーを強化するモデル

 

いずれはどちらもできるようになるのが良いのだが、はじめはどちらかに特化してしまった方が迷わずに済む。

 

それも例えば、自分の適正や強み、特性に合わせた決め方でよい。

 

  • 読者が多い方がいい!見られたい!などの承認欲求が強い
  • 地味にコツコツと重ねていくタイプ

 

簡単に2種類しか挙げなかったが、自分を客観的に把握できていればできているほど、その強みや特性を活かした戦略がとることができる。

 

その把握が済んだ後、運営方法に合わせたロールモデルを探す。

 

  • ブログの運営方法はどのようなものなのか
  • 収入源はどうなっているのか
  • どんなデザインでどのような記事の作り方をしているのか

 

など、徹底的に真似することで、比較的似たモデルの模倣は、自分のブログを加速度的に成長させてくれる。もちろん、ここで徹底的に真似るだけもいいが、同時並行でオリジナリティーを加えていくことも必要。

 

他の誰かが書ける記事ではなく、『他の誰でもない自分にしか書けない記事』を追求していくことがそうだ。具体的な自分の体験談を含めたり、自分の価値観や考え方を押し出すことがそれにあたる。

 

②選択と集中に基づくターゲット設定

現状僕のブログは雑記ブログで、いつも記事を書く時は“検索で読まれるように”というのと、“読んでくれる誰かのタメになるように”というターゲット設定をしていた。

 

ここが僕の最大のミスでもあり、欠点でもあった。

 

もちろん読んでくれる誰かのタメになるように書くことで、不特定多数の人には響くものになるであろうが、それが毎回違ったテーマだとターゲットも分散するし、方向性も定まらない。

 

だからこそ、意識すべきことは

 

  • どんな環境にいる人なのか
  • その人の性格や肩書きはどんななのか
  • この記事を読んで貰ってどのような行動を起こして欲しいのか

 

など、ターゲット設定が細かくなればなるほど、不特定多数の誰かではなく、自分が伝えたいその人に届くメッセージになること間違いなし。

 

③データや行動結果の分析からの試行錯誤

そしてブログ運営でないがしろにできないのが、数値データや行動結果の分析と改善だ。

 

もちろんこのデータは、どのデータをなんのために分析するかによっても変わってくる。

 

例えば【読者数を増やす】ということ。 

 

この読者数とは伸びれば伸びるに越したことはないだろうが、読者になる人の多くが「ブロガー」であることは間違いないだろう。

 

はてなIDを持っていたり、ブログのノウハウやスキルを奪うために登録していたり、ないしは単純に好きな文章だから読むであったり。

 

それらの習慣はブロガーに顕著に見られる傾向であり、一般的な学生や社会人にそういう習慣があるかと言われれば異なってくる。むしろ、ブログを毎日見る時間を作っているかどうかすら分からないからだ。

 

例えば、ブログ運営のコツやノウハウを公開しているブログにとっては、読者数が増えることは大事な指標となってくるが、そうでないブログからすれば重要でない場合もある。

 

他にも【PV数を増やす】ということ。

 

これもブログを育てる上では大事になってくるが、大事なのはPV数が増えるということよりもその中身が大切になってくる。

 

  • ページセッションはどのくらいか
  • 平均セッション時間はどのくらいか
  • 直帰率はどのくらいか
  • PV数の内、検索流入はどれくらいか

 

などと、それぞれの項目を多角的に分析し、改善を重ねていく方が、より実践的であり効果にも直結する。

 

例えば、必ずしも一概にこうだと言い切れる訳ではないが、「直帰率が90%以上」という事象があったとすると、

 

  • すぐに退出されているため
  • ブログに興味がないため
  • 記事が面白くない
  • そもそも間違えてアクセスされている
  • ブログのデータが重く表示に時間がかかる

 

など、様々な原因が考えられる。

 

それを一つ一つ潰していき、全てが改善されてからしばらく経った後(1週間、1ヶ月など)、また確認し、同じように試行錯誤していく。

 

ブログを育てるということは、その実践と改善の繰り返しということになるだろう。

 

おわりに〜器用貧乏の最大の強み〜

僕自身、ここ最近路頭に迷っていた部分があったので、ぶんた君のおかげで自分の進むべき道が開けた感覚があった。

 

そんな1時間の中で最も印象に残っていることは、僕が『器用貧乏で何でもできちゃうけど、何かが特化してなくてどうすればいいのか...』という相談をした時に返ってきたこの言葉。

 

『僕も器用貧乏っすよ!逆にむしろ、器用貧乏の人は何かに特化しなくてもできることが広いっすから、特化しなくてもいいって強みはありますよね。』

 

これを聞いて、なるほどと思ったし、それを活かし切っているぶんた君が言うからこそ説得力があった。

 

今後22歳を迎える、この若き起業家の今後がより一層楽しみだ。

 

 

今日は、これからのこのブログの方向性に光が差し込んだね!明日からはもーっと「小林疾風」らしいブログになってくよね!ハム太郎!!