果たして異業種の大人9人が本氣でキャンプをして遊んだらどうなるのか?
ブロガーたちがそれぞれの武器を持って集結し、子ども顔負けなぐらい本氣で遊んでみた。
- 今回一緒に本氣で遊んだおとなたち
- キャンプ場までドライブ!ドライブ!
- 宇賀渓キャンプ場に到着!吊り橋すげぇ!
- 早速食べたのは新鮮な鹿刺し
- そんでもってボムさん指導のもと薪割り開始!
- いよいよシェフガッキーさんの料理の出番!
- お腹がいっぱいになってからは休憩したり遊んだり
- 女性陣が帰った後は、ゲスナイト
- 翌朝、すがすがしい起床と温泉タイム
- もっと遊んでたい
- さいごに
今回一緒に本氣で遊んだおとなたち
とにかくキャンプ当日までに盛り上がるLINE
猟師きっしーさんに期待が高まったり
服装を聞いた際に黒はいけないって言われて、そこから急に大喜利のように盛り上がったり。
とにかく当日が来るのを心待ちにしてた。
おれだけ横浜からの参加だけど。笑
キャンプ場までドライブ!ドライブ!
ぼくは前日のうちに名古屋まで青春18切符を使って前泊して、当日は朝9時に名古屋駅に集合。
ぼくの運転で、名古屋からキャンプ場までしゅっぱーつ!!
https://twitter.com/yukigao_22/status/891832068858011648
もちろん車内でのトークは大盛り上がり。
- 好きな異性のタイプ
- これまでの恋愛遍歴
- アラサー女子の闇。笑
内容はご想像におまかせします。笑
宇賀渓キャンプ場に到着!吊り橋すげぇ!
キャンプ場に到着して、まず写真を撮ったのが跳ねると落ちるんじゃないかってぐらい揺れる吊り橋。
おれ、このまま柵越えて川に飛び込めそう。笑
アラサー2人の精一杯のジャンプもかわいいことかわいいこと。笑
ゆきがおさんが全然飛んでるとこ撮れなくて、ヤクルトジャンプだったから何回も撮り直したのはここだけの話。笑
キャンプの途中、この橋の青い部分を野生の猿が渡ってたのもすごかった。ほんと大自然。
キャンプ場の壮大さと綺麗さとテントの凄さよ
ボムさんとるってぃさんが先に来て、設営はしてくれれて。その場所がね、もう最高だったんだよ。
ちゃんと日陰だし、滝は流れ落ちてるし、水も綺麗で野生のめだかなんかいたりして。
とにかく朝早くから設営感謝でございまする。。。
グッダグダのHAPPY BIRTHDAY(笑)
とにかく朝からほぼ何も食べてなくて、お肉とかお肉とかお肉とか食べたかったんだけど、このタイミングで出てきたのが
るってぃさんの26歳を祝うケーキ!笑 ご飯前にケーキ!笑 BBQでいっちばん最初がケーキ!笑
一回つけたろうそくも、テントの中から持ってくる時に消えちゃって。笑 グッダグダだったけど、るってぃさんはめっちゃ嬉しそうだった。
もちろんこのケーキは、フリー料理人ガッキーさんが朝一番で作ったお手製のケーキ!!
グレープフルーツの酸味と、スポンジの間に入ってるバナナの甘みのコンビネーションが抜群で。生クリームも甘すぎずで、さすがシェフのケーキって感じだった。
しかもね。
このケーキ発案者がきっしーさんで、1週間前ぐらいに「るってぃ誕生日だから何か祝お!」って言ったから実現したんだって。
きっしーさんイケメンすぎ。
早速食べたのは新鮮な鹿刺し
んでもって念願の、
にく!
ニク!
肉!!!笑
ってかみなさん鹿の肉って食べたことある?きっと大抵の人がないと思うし、なんなら自分も全くもって想像できなかった。
実物を見た時は、すっごい赤みでヘルシーそうだなって。猟師のきっしーさんが、この日のために獲ってきたそんな鹿の肉を、捌いてくれて。
普通、生でイケると思わないじゃん?でもね、これ刺身で食べれるって言うのよ。
こうやって醤油と生姜をつけて、食べると最高なんだとか。
だから、おそるおそる口に入れてみると…
うまいっっっ!!!
見た目の赤身っぽさとは裏腹に、弾力はありつつも柔らかい不思議な食感。脂身もないし、獣臭さも全くなし!!
今年食った肉の中で断トツにうまかった。みんなで我先に!って取り合いになってたぐらい。笑
こうやって、少し前まで生きてた命をいただけるって経験も、もっと多くの子どもたちに知ってほしいなぁとも思う。
そんでもってボムさん指導のもと薪割り開始!
次はいよいよ火おこし!ボムさんが1束150円で仕入れてきてくれた薪をオノで細くしていく。
薪割り担当はユキガオさん!
ボムさんの優しくも的確な指導が入る。
___ 腰を低くして、上から全体重を乗せて振り下ろすだけ!振り下ろした部分に力を集めるんじゃなくて、イメージは薪を下まで割り切るイメージで!
ほんと端から見てると、めっちゃ簡単そうに見えるし、全然力も入れてないから、これなら余裕っしょ!って思うんだけどね
実際にやってみると苦戦するんだわ笑
(苦戦中のユキガオさん)
でもね、このあとユキガオさんが覚醒するとは誰も知らなかった。。。笑
薪割りのあとは火おこし!
細くした薪の先っぽを細く糸状にしていくんだけど、これが火をつける時の火種の部分になるんだとか!_φ(・_・
ユキガオさんも挑戦。さすがは陶芸家というだけあって、手先が器用です。
火種以外の薪を、ボムさんの愛用BBQグッズに下から火が通るようにセット。
いやほんと勉強になる。
この後、またボムさんの専用火おこしグッズで、火おこしに成功!
木を削る無職 @rutty07z
— みすけ@モノビルダー (@mizunote_net) 2017年7月31日
火を付ける陶芸家 @yukigao_22
火を大きくするキャンパー@BOBOBOBOBOMB pic.twitter.com/KtTA8QQ9VQ
さて!みなさん一仕事したあたりで、少し小腹が減ってきたので、加熱料理じゃ加熱料理じゃ!!!
いよいよシェフガッキーさんの料理の出番!
ガッキーさんがおもむろに、フライパンに
- にんにく
- 鷹の爪
- オリーブオイル
を加えていって、出来上がったのが...
海鮮アヒージョ!!
絶品過ぎて速攻で売り切れ!
にんにくの香りと海鮮のうまみが凝縮されたオリーブオイルにつけて食うバケットのうまさも尋常じゃなかった。
そしてここで、イロトリドリな簡単自宅菜園で作られたさくらんさんの野菜たちも登場!
ミニトマトの甘さ尋常じゃなかった。そんな中からトマトがチョイスされて、
- 鹿肉
- トマト
- たまねぎ
- 赤ワイン
が追加されて、グツグツと煮込まれていって...
ここでトルコで話題のあの方が登場(笑)
ガッキーさんのひじお(肘塩)!笑 もはや習慣になってて、誰も見てなくてもやってるんだとか笑
出来上がった赤ワイン煮込みのうまさは言うまでもなく、こちらも速攻で売り切れだった。笑
なんならこの後、パエリアも食べたし
真っ暗になってからは、ご飯を炊いてキーマカレーも食べた。
いやほんと、料理人とプロキャンパーと猟師さんと農家さんがいるキャンプ最強過ぎる。
お腹がいっぱいになってからは休憩したり遊んだり
大自然の中ノマドしてみたり
水切りやってみたり
ドッチビーしたり
キャッチボールしたり
そこらへんで拾った木で野球したり
きっしーさんの畑でできた甘くてみずみずしいスイカを食べたり
(さくらんさんもやりたくなって、トルコのシェフの真似してた笑)
食べたスイカの種で種飛ばしコンテストやってみたり
鍼灸師・按摩マッサージ指圧師のみきやさんに肩こりとか、腱鞘炎とかの診察してもらったり
滝の上に登ってみたり(怪我には氣をつけて)
滝行してみたり。笑
ほんと遊びも尽きないし、休憩するにも川辺の氣持ちよさがハンパなくて、ずっと幸せだった。
薪ガオさん爆誕
そのあと、残ってる薪が結構あったんだけどね
もう無心になって、全部切ってた。笑
最初とは打って変わって、もはや薪ガオこと薪割りのプロになってたもん。笑
女性陣が帰った後は、ゲスナイト
女性陣2人は翌日の予定に備えて、帰宅。さて、ここからは焚き火を囲んで、男性陣のみのゲスナイト。
- ペアーズで1,000いいねを超える女と付き合ってみた
- 合コンでヘアゴムを持ってかれた話
- いろんなタイプのラ○ホ
とかほんと、ぼくには目から鱗だらけのゲスナイトだった。笑
その後、男6人で巨大テントの中に入って、ゲスナイトの続き。
LINEでやってたFacebookおじさんとかも、くそ面白かった笑
翌朝、すがすがしい起床と温泉タイム
朝からいい。 pic.twitter.com/ghowmBN9Nf
— みすけ@モノビルダー (@mizunote_net) 2017年7月31日
5時半ぐらいに目が覚めて、あったかいティーでのほほんタイム。キジバトのうるささがひどかったけど。笑
みんなで撤収して、きっしーさんとお別れして、アクアイグニスという温泉へ。
外観と館内
出典 : アクアイグニス
お風呂の中
出典 : アクアイグニス
感想はね「大満足」の一言に尽きる。
もっと遊んでたい
https://twitter.com/yukigao_22/status/892015522920800256
キャンプの〆はスモア!
— ボム田中💣 (@BOBOBOBOBOMB) 2017年8月1日
愉快なメンバーでキャンプできてよかった。また会いましょう@kagoshimato @rutty07z @mky_yomibito @skrninjin @naoya83 @hayate_cwrkh5 @mizunote_net @yukigao_22 pic.twitter.com/qjKyvkx6f9
生きる理由とか、人生の目的とか、何かとおっきく考えがちだけど、ぼくはこういう時間の比率を増やしていきたいなって心底思う。
またキャンプしたいし、ゲスナイトもしたいし、楽しい時間をもっと誰かと共有したい。
こうやって、おとなが楽しそうにしてると、子どももおとなになることを憧れるだろうし、何より自分も幸せだし。
もっともっと遊んでいられるように生きていきたい。
さいごに
あらためて、今回のキャンプに呼んでくださったるってぃさんをはじめ、
ボムさん
みきやさん
ガッキーさん
きっしーさん
ユキガオさん
さくらんさん
みすけくん
ほんとうに楽しい時間をありがとうございました\(^o^)/
この楽しさや思い出を胸に、また明日からも一歩ずつ頑張ります。
もっと遊べる人生にするぞぉぉぉ!!!
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