つい先日、初めて『オンライン飲み会』なるものに急遽参戦!
初めて参加して、すこぶるオンライン飲み会とやらが大好きになったので、その魅力とオススメ理由⑩選を紹介!
オンライン飲み会の全て
オンライン飲み会とは
その名の通り、シンプルに「オンラインで行う飲み会」のこと。
主にSkypeやLINE、ハングアウト、appear.inなどの通話サービスを使って開催されるのがしばしば。
オススメは断然「appear.in」!
無駄なアカウント情報登録は一切いらず!
URLを作成して、オンライン飲み会をしたい人に直接送るもよし、SNSにて拡散するもよし!
もはや、LINEやSkypeでは通話しなくなるなこりゃ。
ことの発端
アルバイト終わりに帰宅したその時、Twitterのタイムラインの以下のようなツイートが出回る。
誰か唐突にここにアクセスしてくる勇者いますか。https://t.co/Z10zZD2BDu
— ぶんた@福岡でマーケやりたい人募集 (@__BUNTA__) 2016年6月16日
同じオンラインサロンのメンバーとは言え、まだ直接会ったことはないし、ましてやリプでやりとりしたぐらいで話したこともない。
もちろん尻込みして様子見してたのはここだけの話。笑
誰か入ってきて消えた笑https://t.co/Z10zZD2BDu
— ぶんた@福岡でマーケやりたい人募集 (@__BUNTA__) 2016年6月16日
めっちゃうけるwwww
— ぶんた@福岡でマーケやりたい人募集 (@__BUNTA__) 2016年6月16日
何人か入ってきては消えるwwww pic.twitter.com/hTVRge7sfO
どうやら僕と同じ心境の猛者どもが一歩踏み出すも、あまりのプレッシャーに負けて退出して行ったようだ。
でも何か楽しそう。
すげえきた!!!すずきさんるかさんるってぃさん!https://t.co/iI6x7KJ11g pic.twitter.com/vZiPIgR4FU
— ぶんた@福岡でマーケやりたい人募集 (@__BUNTA__) 2016年6月16日
すげえええええええええええええええええ8人あつまったああああああああああああああああああああああああああああああああああ pic.twitter.com/5VdCwCi2Qe
— ぶんた@福岡でマーケやりたい人募集 (@__BUNTA__) 2016年6月16日
いつの間にか8人も集まってる!!!
しかもめっちゃ面白そうだし、まだ初めましての人もいれば、お互いに知ってるけど話したことない人もいる!!!
これはチャンス!
と思いきや、参加しようとすると『This room is no vacancy!』の文字が。
満室なのかよぉぉぉぉぉ
いつの間にか部屋埋まってたぁぁぁ
— はやて@シェアハウス満員㊗️御礼 (@hayate_cwrkh5) 2016年6月16日
あまりの悲しさにリプを飛ばす。
今空いてますよ!!!!
— ぶんた@福岡でマーケやりたい人募集 (@__BUNTA__) 2016年6月16日
えっ!?チャンス再臨!!飛び込みジャーンプ!!!
1時頃から参加し、3時頃までの2時間もの間、ひたすらオンライン飲み会を楽しみ尽くした。
飲み会のメリット・デメリット
改めて、オンライン飲み会の魅力を語る前に、飲み会のメリットとデメリットを記しておく。
メリット
①直接会える
これは言うまでもない。人と人との触れ合いができるのはオフラインの最大限の魅力。
②電波に左右されない
オンライン飲み会で扱うサービスの中には、接続が悪かったり、Wi-Fi環境がないと厳しいものもあるからこそ、オフラインはそれに左右されない。
その場その瞬間のリアクションや会話が活きる。
③あくまでサービスなので受け身でOK
「何時間飲み放題!」とか「◯品コース!」とかで予約する飲み会に店員さんがついてくる。
飲み物は持ってきてもらえるし、料理も作ってもらえる。
④人数制限がない
例え2人だろうが、200人だろうが同時進行で会話しようが、何しようが何も問題がない。
僕が個人的に感じるメリットはこの4つが主なものだ。
デメリット
はじめに、このデメリットは僕個人のくそ偏見が入る前提で聞いていただきたい。
僕は飲み会が苦手なのだ。
①「とりあえずビール」という謎の風習
これが一番厄介過ぎる。僕はビールが好きじゃない。付き合いとは言え、最初の一杯がビールだった瞬間にゲンナリしてしまう。
②自分のペースで飲めない
もちろんこれは飲む人とによって変わるのだが、変な気遣いをしてしまってグラスが空いたら次のを頼む、ないしはグラスを早く開けなくてはならないというあの謎のプレッシャーが大の苦手だ。
③食料制限
僕は人よりも多く食べる。だけど、コースとかの場合、均等に分配するの法則によって満腹になることはない。
④いかんせん出費がかさむ
大体相場で2,000〜3,000円ぐらい一度の飲み会でお金がなくなるだろう。
更に満腹にならないと、締めのラーメンとかでもう+1,000円とかかかるもんだから経済的にはコスパは悪い。
アラカルトでいっちゃった時なんて...ジーザス。
⑤圧倒的に飲まない人よりも飲む人の方が得をする
僕はそこまでお酒を飲めないからこそ、全然飲んでなくて3,000円とめちゃくちゃ飲んで3,000円という料金設定には納得ができない。
⑥帰るのがめんどくさい
できれば愛しのオフトゥンで寝たいのは誰もが当然のことだろう。
飲めば飲む程帰るのがめんどうだけど、愛しのオフトゥンで寝たいというジレンマの末、終電を逃すなんて選択をとることも。
そうなればもっと出費はかさむし、翌朝のコンディションも果てしなく悪い。
⑦副流煙
これが一番最悪だ。
もはや暗黙の了解と言わんばかりの、タバコを我慢するしかないタバコ嫌い。
タバコを吸うことが悪いとか、タバコを吸う人が悪いという訳ではないが、ほんの少しの臭いですぐに気持ち悪くなったり、頭が痛くなるからたまったもんじゃない。
⑧泥酔者の看病
「自分でコントロールしろよ。」と思ってしまいがちだが、そこは良心が働く。
一番たちが悪いのは、飲ませて飲ませて酔わせておいて何もしないやつ。人としてどうなのかと思う。
⑨場所の制限
安定の大体の人が集まりやすい「渋谷」か「新宿」集合。
横浜市民には遠いです。ましてや、遠くの人とは会えません。
オンライン飲み会のメリット
デメリットは言うまでもなく、直接会えないことと、電波に左右されること、人数制限はないが上質を保つには限度があり、飲み物も料理も自分でこなさなければいけないことだろう。
いうなれば、飲み会嫌いの常識を全て覆すのが、オンライン飲み会だ。
①一杯目から好きな飲み物
僕は大の梅酒好きというか、お酒は梅酒しか飲めない。
グラスたっぷりの氷に1:3で薄めた水割りか、ソーダ割りで飲むのが好きだ。
「一杯目からビール」なんていう謎の風習には左右されず、自分の好きな飲み物で乾杯することができる。
②自分のペースで飲める
これもまた他人に強制されたり、お店や時間のペースに惑わされることはない。
自分の好きなペースで飲むことができる。
③好きなだけ食べれる
これもまたしかり。
均等に分配法則なんてもんは関係ない。自分が食べたいだけ作り、食べたいものを自由に食べることができる
④出費の調整&コストカット
我が家で毎年作る自作の梅酒に氷と水で作れる訳だから、そのコスパは圧倒的に安い。
自分が決めた金額で好きなようにアレンジをすることができる。
もちろん、好きなだけ食べようが飲もうが、金銭的な損得勘定は一切湧かない。
⑤寝たい時に寝られるし、抜けたい時に抜けられる
これほど自由な飲み会があるだろうか。
ご飯や風呂などを先に済ませちゃえば、他の人が飲んでようが、眠くなったら「寝るね〜」と言って抜けられる。
ましてや帰宅に必要な労力を割く必要がなく、しっかりと寝られることで翌日のパフォーマンス力も落とすことはない。
⑥喫煙の自由
家にいる訳だから、タバコを吸おうが吸わまいが、その人の家の自由。
副流煙の心配はないし、タバコによって体調が悪くなることもない。
⑦場所の自由
これがオンライン飲み会の最大の魅力なんじゃないだろうか。
例え神奈川にいようと、東京にいようと、関西にいようと、国外にいようと、時間さえ合わせてしまえばどこにいたって、飲み会を開催することができる。
もちろん電波さえ通っていれば、家じゃなくとも流れ星流れる丘の上でも♡←
⑧チャットでの参加も可能
あんまり会話する気分じゃないけど、話は聞いていたいとか誰かの声を聞いていたいなんてわがままな望みにもお答えできるのがオンライン飲み会。
隣で旦那が寝てるからとか、すっぴんは見られたくないからなんて人は画面まっくらのチャット機能だけでの参加だってできちゃう。
⑨ゲリラ的に開催されても飛び入り参加ができる
先日のオンライン飲み会なんかは、急遽開催されたものであったが、その場のノリと勢いですぐ参加することだってできちゃう。
参加したい時に参加すればいいし、参加したくない時は見過ごせばいい。
⑩トイレに困らない
何かと催したとしても大丈夫!だって、公用じゃないから、あなたのトイレを使うのはあなただけ!
存分にトイレライフを。
おわりに
新しい形の飲み会スタイルの誕生。
各自が望む自由な飲み会を形にすることができる。
オフラインの飲み会とオンラインの飲み会を使い分けて、時間とお金と体力を有効活用していきまっしょい!