どうも、流行から遅れてバチェラージャパンを一氣に観終わったはやて(@hayate_cwrkh5)です。
あんね「ぼくは」だけど、毎話毎話涙がほろりと頬を伝いましたよ。それに全26話をわざわざ時間かけて最初から最後まで観た甲斐があったなと。
ここだけの話、鶴さんがガチの知り合いだし、なんなら一緒に演技もしたことあったから、最初ガチビビリしましたwww
いろんな人がいろんな感想を残していますが、同じだとつまらないですよね。だからぼくは
- 完全なる独断で選ぶ自分の推しメンバー
- 逆にめちゃんこ苦手だったメンバー
- 久保さんって実はめっちゃ恋愛下手なんじゃ?
- 比較的恋愛には疎い24歳男が思う3つの感想
- 結局きっと恋愛で大切なことってこの3つだよね
などの観点から、ネタバレも含んで赤裸々に感想をつづっていきますね。
※この記事は冒頭からネタバレを含みますので、観終わってない方は各自自己責任でご覧ください。
- 完全なる独断で選ぶ自分の推しメンバー
- 逆にめちゃんこ苦手だったメンバー
- 久保さんって実はめっちゃ恋愛苦手なんじゃ?
- 比較的恋愛に疎い24歳男が思う3つの感想
- 結局きっと恋愛で大切なことってこの3つだよね
- あとがき
完全なる独断で選ぶ自分の推しメンバー
全部で25人の女性がいる訳で。きっと男性陣は自分の推しメンなるものがいたと思うんですよ。笑
なので、それをランキング形式で紹介しちゃいます。
第1位 蒼川愛さん
今回のバチェラージャパンシーズン1で、一番最後まで残ってバチェラーと結ばれた蒼川愛さん。
完全なる独断と好みですね。
- おしとやか
- 控えめ
- 落ち着いた雰囲氣
- ショートヘアー
- 目線で訴える
などなど、これ日本の男性ってやっぱりこういう人が好きなのかな?とも思っちゃうような王道のモテる日本人女性な氣がしてるのはぼくだけ?笑
「やったぁぁぁ」って言ってる時のこれの可愛さ半端なかったよね。笑
あとは最初から最後までほぼスタンスというか、いい意味で人となりは変わらなかったのがさすがだなぁと。
いうて途中で岡田ゆり子さんがアドバイスしてからの果敢な様もよかった。あれほんとナイスアドバイスだったんだろうな。岡田さん影のMVPだと思ってる。笑
第2位 飯倉早織さん
個人的にめちゃんこ好きだったのが飯倉早織さん。
- 初回のローズセレモニーで貰った時に涙を流す素直さ
- 常に自信なさげだけど、めっちゃ綺麗
- 綺麗なのにくそ謙虚
- 表情が豊かで全部顔に出ちゃってる
みたいな部分に胸がキュンキュンしました。
第7話で、それまで引っ込み思案だったのに思い切ってバチェラーのもとに自分から向かった時は心から「いけぇぇぇ!!!」って応援しましたね。笑
第3位 木村ゆかりさん
いやほんと木村さんエピソード2で自ら辞退しちゃったのが悔やまれる...笑 普通にどんな感じなのかもっと見たかったもん!!笑
いうてこの間もツイキャスでしゃべったけど、30代前半女性のこの、にじみ出る魅力ってなんなんだろうね。笑
逆にめちゃんこ苦手だったメンバー
推しメンがあれば、苦手なタイプみたいなのもありますよね。笑
第1位 柏原歩さん
柏原さんは、第一印象よかったんですよね。笑 でも見ればみるほど嫌いになっていったwww
- あひる口
- ぶりっ子
- バラを全員に見せつける嫌みな部分
- バラを貰ってるのに隠すとかいう策略
こんなにも同性とか、視聴者から嫌われる天才っているんだなぁって。笑
第2位 森田紗英さん
最後に蒼川さんと一緒に残るとは、ぼくも全く想像していなかったというか。
- 嫉妬深い
- その嫉妬が爆発すると怖い
- 想いが強すぎて逆に引いちゃう
みたいな部分が個人的に苦手な部分。でも、ご家族がめちゃんこいい人たちばっかりで、すっごい愛されて育ったんだろうなって最後は好感持てた。
第3位 : 鶴愛佳さん
先輩さーせん。笑 鶴さんとは一緒に演技の稽古をしたことがあって!
その時の演技ってのが男性は「大嫌いって女性を突き放す」んだけど、女性は「大好きって言いながらひたすらくっつく」っていう演技で、男性が笑ったりニヤけたら負けって稽古だったんだけどね、番組通りの魔性のお方でした。笑
久保さんがニヤニヤしちゃったり、たじろいじゃったり、よく分かんなくなるのも分かるもん。笑 鶴さんはもはや演劇の世界に入り込みすぎちゃってるんだろうなぁ。
ああいうグイグイ系は根本的に苦手なのです...
久保さんって実はめっちゃ恋愛苦手なんじゃ?
いやほんとこれは、ぼくの勝手な仮説でしかないんだけどさ、久保さんの親友の石原さんが言ってたじゃん?ずっとフラれてたって。
だって柏原さんのぶりっ子にも全く氣付かないし、女性陣特有の同性から嫌われてる雰囲氣にも氣付かないしね。
35歳まで独身ってのも、実はめっちゃ奥手で、見る目なくて騙されてきてるけど、スペックはくそ高いみたいな。お付き合いする前に触ったりだとかは良くないって言ってたし、26話での裏話じゃ家での格好がくそダサいとか!笑
いやそれこそサプライズとかはほんと素晴らし過ぎるとは思うのだけども、優しすぎるとか、氣遣いすぎるとかでこれまで結婚相手がいなかったんじゃないかとかいう妄想。笑
みなさんどう思いました?
比較的恋愛に疎い24歳男が思う3つの感想
きっとバチェラージャパンを観た人によって感想って全然違うじゃないですか。控えめに言っても、恋愛に疎い人ほど観た方がいいと思ったんですよね。
とにかく忘れない内に残しとくと、、、
感想1. お別れのシーンの悲しさたるや
番組の性質上、話が進むにつれて毎回だれかがいなくなってくんですけど、最後に近づくにつれてそれがどんどん辛くなるんですよね。
だってさ!!
あれだけ濃密で濃い時間を一緒に過ごしてるのに、選ばれないで帰らされる氣持ちになってみてよ!!笑 報われなさすぎて辛いでしょうよ!!(だれ。笑)
とにかく毎回別れのシーンでは涙がぼくの頬を伝ってました。もし自分がこの人だったらって感情移入してたからなのかなぁ。
何より辛いと思ったのは、古賀さんかな。
一緒に過ごした記憶というか、あまりにもサプライズとか、ちゃんと古賀さんだけに用意されたものだったから、忘れられないというか。
最後にビンタしたのは清々しかった。でも、一生忘れられないよね。上書きできるほどの素敵な恋が見つかるといいなとか勝手に願ってる。笑
それこそ、今回結ばれなかった人たち全員!もっと素敵な人現われろぉぉぉ!!!笑
感想2. 恋愛って人を大きく成長させるね
以外と最後まで大健闘だった”ゆきぽよ”こと木村有希さんの変わりようはすごかった。
「相手に好かれたい」
って氣持ちは、時に人のプライドとかポリシーすらも変えちゃうんだなぁって。
もちろん根本的な部分は変えちゃいけないのかもだけど、こんな風にアップデートしたいって思わせる久保さんのようなイイ男になりたい。
とかく何が言いたいかって、やっぱり人を好きになるって傷ついたり、ウハウハしたりするけど、素敵なことだなぁってしみじみしました。
感想3. やっぱり結婚ありきの恋愛がいいよね
子どもの頃から家庭を持つことと、結婚することに対しての理想が強かった自分には「遊ぶ」って感覚が理解できないんですよね。
そりゃいろんな人と恋愛経験を積んで、その中で結婚したい人が見つかるってのもあるんだろうけど、よくよく考えてみればさ、理想の家庭とかあるはずじゃん?
- こんな夫婦でいたい
- こんな家庭を築きたい
- こんな結婚生活を送りたい
みたいな理想から逆算して恋愛したいなとか思ってしまうよね。それがあるべき恋愛なんじゃ?って思うんだよなぁ。
いうて、どのタイミングで人を好きになるかは分かんないし、好きになった人が理想の人だとも限らないから、そこは果てしない努力なんだろうけども。
よく「遊べ!」ってアドバイスされるけど、遊んでる自分が好きじゃない人にそのアドバイスは無意味だと思う。
これまでがそうだったように、これからも誠実でいて、一つひとつの恋愛で一人ひとりと素敵な時間で磨いていきたいなと(*^^*)
ちょっと論点はズレるかもだけど、印象的なセリフとして
結婚は山あり谷ありで、イイことばかりじゃないから大変なことを一緒に乗り越えられるかどうか
ってのもジーンときたなぁ。
- 喜怒哀楽をしっかり共有できて
- 山も谷も一緒に乗り越えられて
- お互いの人生を加速させられる
ような人がいいから、そのために自分の人生をまずはジブンで充実させなきゃだなとつくづく思っております。
結局きっと恋愛で大切なことってこの3つだよね
改めてバチェラージャパンを観終わった時に、恋愛で大事なのってこの3つじゃない?って思ったことがあったから、それについてもまとめとく。
恋愛で大切なこと1. どれだけ最初から素を出せるのか
久保さんがあいちゃんに対して「リラックスしてた」とか「安心感があった」って言ってたのが印象的で。あいちゃんは最初からずっと猫かぶってなかったなぁと。
もちろんいきなり素を出せって言われても出せる訳じゃないけど、ずっと一緒にいるって考えたらさ、猫かぶったり、良く見せようとしちゃうのって二度手間になるよね。
結局オフの時間とか、付き合うなり・結婚するなりして共に過ごす時間が増えれば増えるほど、嫌な部分とか、情けない部分とかも見えてくる訳だし。
それに素を出してくれない人に、素を出そうとも思えないし。俗に言う鏡の法則だよね。
もちろんテクニックとか駆け引きみたいなのも大事なんだろうけど、一番大事なのって「自分はこういう人間です」って包み隠さずに見せることが一番の近道なんじゃないかなって思った。
恋愛で大切なこと2. 自分は何を持っているのか
最後まで残ってたもりもりだったり、メンバー全員が誰しも感じていた「嫉妬」に関して思ったことがあって。
嫉妬って絶対になくなる訳じゃないけど、どうして嫉妬してるのかの根本に何があるかに氣付けるかどうかが大事だと思ってて。
大体嫉妬の理由って以下2つのどっちかかと。
- 自分にはないものを他の女性が持ってて、それに惹かれてる久保さんへの嫉妬
- 単純に自分が聞いてない話をだれかが聞いてて、自分だけの限定感がないことへの嫉妬
簡単にまとめれば、
- 劣等感から来る嫉妬なのか
- ”自分だけ”という限定感という名の独占欲から来る嫉妬なのか
だと思うんだよね。
その内、劣等感に関しては「自分にはどんな魅力があって、何なら負けないのか」って部分が明確になってれば、その嫉妬は少し和らぐと思ってる。自分には何があるのかを把握してるって大事だよね。
後者の独占欲に関しては、人によって強弱があるから何とも言えないんだけど、しいて言うならあくまで人は人であって、モノじゃないから独占できるもんじゃないよって言えると思う。
それでも、特別感の演出ってのは大事だって心底思ってるけどね!
恋愛で大切なこと3. どれだけ好きな人のことを見ているか
「私の方がぜったい久保さんのこと見てるもん」
って言ったあいちゃんのセリフが全てを語ってるような氣がする。
どんなに世の中に出回ってる
- テクニック
- 恋愛論
とかを参考にしたとしても、それが全部相手に当てはまるかどうかってのは全く違うと思ってて。
相手のことが分かってない状態でのテクニックや恋愛論は、自分のエゴにしかならないんじゃないかと心底思うのです。
恋愛メディアで自身の恋愛経験をもとにライターをしているぼくの大好きなナナシロさんという方がこんなことを言っていました。
大切なことは、相手や自分自身をよく観察すること。これに尽きると僕は思っている。
好きな人がいるなら、その人のことを世界一よく見ればいいのさ。
痺れるなぁ。。。笑 いやでもこれ以上の真理はないと思う。これがほんとに全ての恋愛に対して言えることなんじゃないかな。
あとがき
あとはもう一つ、この際に彼氏欲しいとか彼女欲しいって言ってる人に、ぜひとも見て欲しいツイートを最後に一つ。
「彼氏欲しい」
— 藍にいな (@ai_niina_) 2017年8月19日
に対して。#セキララマンガ pic.twitter.com/4khLf8WfGK
ほんとに素敵な番組でした。
まだバチェラージャパンを観てない人は、1ヶ月無料のAmazonプライム会員になって見るべし!