(出典 : 〜YouTube〜)
どうも、沖縄移住ブロガーの疾風(@hayate_cwrkh5)です。
まずはこちらの自主制作短編番組をご覧下さい。
(音が出ますので、音声が聞ける環境にてお楽しみ下さい。笑)
編集後記
これはNHKの『プロフェッショナル 仕事の流儀』という、誰もが一度は観たこと・聞いたことがあるはずの番組が提供している無料アプリで作成しました!
所用時間はたったの30分!
撮影時も完成時も腹を抱えて笑いました。笑
ちなみに、彼はこの完成した動画を見て、ラストの「プロフェッショナルとは」を問われるシーンを撮った際の間が短かったと悔やんでました。笑
プロフェッショナル 仕事の流儀
この番組は、様々な道のプロに密着取材を行い、「プロフェッショナルとは何か」を追求していく番組です。
その放送の最後に、先ほどご覧になったように、プロの方々に「プロフェッショナルとは何か」を答えてもらうのです。
いつか僕もこの番組に出て、プロとは何かを語れるぐらいの人間になります。笑
番組情報
・放送日 : 毎週月曜日PM10:25〜11:14
・番組HP : NHK プロフェッショナル 仕事の流儀
・予告動画 : 2016年 | これまでの放送 | NHK プロフェッショナル 仕事の流儀
・動画使用曲 : スガシカオ「progess」
作成秘話
あまりにもハマり過ぎたので、作成秘話について調べてみると...
小国:このアプリの元となるアイデアを出したのは、実は4年程前なんです。その頃、僕は「プロフェッショナル 仕事の流儀」のディレクターをしていたのですが、この番組の価値をもっと色んな形で知ってもらえないかと感じていました。この番組は1回の放送を作るのに約40日間出演者の仕事の現場に密着しているのですが、それがたった1、2回の放送で終わってしまうのはもったいないと。
そこで考えたのが、「パパ・ママの流儀」でした。プロというのは超一流の人だけではなく、「誰でもプロである」ということに、多くの人が気づけるきっかけを作れたらいいなと思ったんです。 そこでみんなにとっても身近なプロである「親」という存在に注目し、全国のパパやママの流儀をサイト上で閲覧できる企画を提案したのですが、その時は上司に「それもいいけど、次回の番組枠を埋めてね!」と全く相手にしてもらえませんでした(笑)。
その後、僕は番組を制作するかたわら、色々な番組のPRを担う仕事も兼務することになったのですが、今年「プロフェッショナル 仕事の流儀」が10周年ということで、何か面白い企画をしたいと今度はプロデューサーの方からオファーをもらいました。「パパ・ママの流儀」と同様のコンセプトで形だけ少し変えた「私の流儀」を提案した所、ついにGOサインが出ました。4年越しの想いを形にできるのはかなり嬉しかったですね。
引用 : (NHK「プロフェッショナル “私”の流儀」番組公式アプリで誰もがディレクターに?制作に込められた想いとは | AdGang)
一度の放送を作るのに、40日間も密着するというところにプロ根性を感じました。
そして、誰もが憧れたプロフェッショナルに出演できる風の動画が実際に作れちゃうというところがほんとにナイスセンスだと思います。
動画の作り方
野村:人気番組の公式アプリなので、一般の方が撮った動画であってもアマチュア感がなく、誰かに見せたくなるコンテンツにまで引き上げるという点には特にこだわりました。
あとは、「作る」ハードルを下げるため、必要なステップは4つに絞り、動画を作る手間を最小限にしました。例えば、動画の最初に映し出される静止画は動画から引っ張ってきており、静止画を用意する必要がないんです。尺も55秒と短くし、その中に番組の大切な要素をギュッと詰め込んで、生成された動画を見ただけで番組を想起させるように工夫しました。
引用 : (NHK「プロフェッショナル “私”の流儀」番組公式アプリで誰もがディレクターに?制作に込められた想いとは | AdGang)
とあるように、ほんとに簡単に作れちゃうんです!
今回はその作り方も分かりやすく公開!
①インストール
まずはアプリをインストール&ダウンロード!
②アプリを起動→「同意してサービスを利用する」
③「ムービーを作る」
④作り方4STEP(オープニング, ドキュメント, インタビュー, エンディング)を確認して、「OK」
⑤オープニング
必要事項(肩書き, 名前(漢字&ひらがな), 年齢)を記入し、「OK」
完成イメージはこんな感じ!
⑥ドキュメントシーンの撮影
プロフェッショナルな様子を15秒間で撮影します!既に良い素材がある人は「ライブラリから選択」で動画を選択すればOK!
ない場合は、「カメラで撮影する」へ
撮影のため、カメラへのアクセスを求められるので「OK」(マイクも求められるので「OK」)
画面右側の赤いボタンが「録画」ボタンです!押している間だけ録画され、離すと止まります。(「OK」)
もちろん、カット数は撮影者のあなた次第で何回でもカットできます!まさに腕の見せ所!笑
※ちなみに、15秒の内訳は、9秒が前半、間に「流儀」を挿み、6秒が後半です!(目安)
途中、「顔を枠内に収めて撮影スタート!」とか
「位置を移動して撮影してみましょう。」とか
「別アングルから撮影してみましょう。」とか出ますが、思い思いのプロフェッショナルを好きなようにお撮り下さい。笑
※注意※
一番最初のオープニングに使用される写真は、最初のカットの枠内の部分が使用されますので、そこだけは合わせるように!
これでドキュメントシーンの完成!「次へ」
⑦インタビューシーン
続いて、11秒のインタビューシーンです!「カメラで撮影する」へ
ここでも「カメラ目線はNG。質問を投げかけてから撮影スタート!」とありますが、前述したように、お好きなようにお撮り下さい。笑
※11秒の目安ですが、7秒が前半、決めポーズが4秒という感じで撮りました!
こちらも「最後は笑顔で決めましょう!」と出ますが、好きなポーズで決めちゃって下さい。笑
これでインタビューシーンも完成!「次へ」
⑧エンディング
エンディングや途中挿入される、「私の流儀」を20文字以内で入力。
10文字×2行で表示されるので、10文字を超える場合は、うまく10文字に抑えるか、10文字目と11文字目で言葉がまたがらないようにしましょう!「完成!>」
そしてムービーが作成されていき...
ようやくムービーの完成!お疲れさまでした!「ムービーを端末に保存する」をタップすれば、カメラロールに動画が保存されます!
おわりに
少しブームは去ってますが、老若男女楽しめる最高のアプリだと思ったので紹介させて頂きました!
皆様も是非、面白動画を作ってみては(*^^*)?
【アプリダウンロードはこちら☆】