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付き合って12日で結婚した話。

かぜとなれ

【総まとめ】モテそうでモテない男が14このモテない理由と深層心理を具体例や実体験と共に丁重に解説する

 

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『モテそうだけどね!』

『彼女いそうだけどね!』

 

と23年間言われ続けて来た僕は、その言葉を忘れたことはない。なぜなら、それはつまり

 

『私には恋愛対象外だけどね』

 

と同義であるからだ。

 

どうも、はやて(@hayate_cwrkh5)です。

 

いいか、よーく覚えておけ。その言葉を浴びせられたが最後、お前はただの恋愛対象外の一員になる。

 

これから、あの日のお前のモテない要素を排除するべく、今の俺がモテない理由を冷静かつ詳細に曝け出すことで救済を試みる。

 

世のモテない男たちよ、少しでも当てはまる項目があったら気をつけろ。

立派な非モテ要素がお前の一部分に根強くこびりついていることを保証しようじゃないか。

 

そして、この記事を読めば、あなたのモテない要素を客観的に見返すことができる最強のガイドブックになることを保証しようじゃないか。

 

 

『モテそうでモテない』僕が証明する本当のモテない理由と深層心理

モテるとは

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まずは「モテる」という言葉の定義から。

 

  • 異性に人気がある
  • 異性からちやほやされる
  • 多数の異性から好意を持たれる
  • 特定の美人から好意を持たれる

 

などがざっくりとした「モテる」の定義なことは、お分かり頂けるだろう。

 

小学校時代で言えば、

 

  • 足が速い
  • 食べるのが早いし、たくさん食べる
  • 喧嘩に強い
  • スポーツや勉強が良くできる

 

みたいな子どもがモテていたはずだが、どうやら歳を重ねるごとに「モテる」の要素はどんどんと変わってくるらしい。

 

小学校

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(出典 : Ciatr[シアター])

 

高校

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(出典 : 知っ得Info)

 

 

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(出典 : NAVER まとめ)

 

大人になってから

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(出典 : MARBLE [マーブル])

 

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(出典 : cinemacafe.net)

 

小学校→高校→大人になってからの異性にちやほやされるモテる人の一例を並べてみたが、やはりその変化が著しいのは、 一目瞭然だ。

 

そして、そんなモテる要素の変化を学校で学ぶことはないし、教えてもらう機会だって存在しない。

 

それなのに、モテる男とモテない男との境界線は明確に分かれてくるじゃないか!これは一体どういうことなんだ!いつそんな分岐点があるんだっていうんだ!

 

モテないとは

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じゃあモテない男はなぜ、徹底的にモテないのだろうか?モテない男の特徴を探ってみようじゃないか。

 

Twitterで「モテない理由」アンケートをやってみた 

 

これは、Twitterにて3日間アンケートを実施した結果である。

合計123件もの回答が集まったのでその要素ごとに解説とまとめを行っていく。

 

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改めて、パーセンテージを投票数に直すと上記のグラフのような結果となる。

 

123人中、約半数を超える62人もの人が

「ファッションセンス皆無&不清潔&だらしない」

に投票をしている。

 

ついで、37人

「自信がない&メンヘラ&女々しい&ネガティヴ」

に投票し、

 

15人

「ナルシスト&プライド高い&飢えてる」

 

9人

「優しい&良い人&真面目&隙がない」

に投票をした。

 

ここからはあくまで予想ではあるが、ここでの回答者の回答心理を見出だすとするのであれば、ここでの「モテない理由」とは「彼氏として一緒にはいたくない要素」と同義であると仮定してみる。

 

というのも、仮にファッションセンス皆無&不清潔&だらしない人」が彼氏となったとしよう。

 

彼氏という肩書きを得るや否や、一緒の時間を過ごすことが多くなる。

デートしかり、お泊まりしかり、友人に紹介するなどなど。

 

  • ファッションセンス皆無の彼氏とデートで一緒に町中を歩く
  • ファッションセンス皆無の彼氏を友人に紹介する
  • 不清潔でだらしがない彼氏の家に遊びに行く

 

自分が女だったとしても、これはさすがにこたえる部分がある。

 

他にも、「自信がない&メンヘラ&女々しい&ネガティヴ」な人が彼氏になったパターンの一例を考えてみると、

 

  • 彼氏が何をするにも自信がなさげだし女々しくて頼りない
  • 彼氏がメンヘラで連絡がうっとおしい
  • 彼氏がネガティヴでこっちまでネガティヴになりそう

 

など、モテない要素をシチュエーション別にまとめてみれば、その理由が分かる。

 

さて、これらのまとめから

「モテない理由」=「彼氏として一緒にはいたくない要素」

という仮定は、十分に証明されるのではないだろうか?

 

要するに、辛口で言ってしまえば

【彼氏として、身につける存在は自分を高めてくれる存在が良い】

という心理が垣間見える。

 

以前、「※ファッション彼氏」なるものが流行っていた時期があったが

これもこの仮定のもとであれば、例え好きでなかろうと、あながち間違ったものではない氣もする。

(※=好きでなくとも、自分を良く見せる・自慢するための彼氏)

 

誰しも、パートナーとして選ぶのであれば、少しでも自分にメリットや良い影響を与えてくれる要素を選ぶ傾向があるということだ。

 

簡単に言ってしまえば、先ほどモテる人の一例として挙げさせてもらった「竹野内豊」さんや「西島秀之」さんがパートナーだったとすれば、

 

  • かっこいい
  • イケメン
  • オシャレ
  • 知名度がある
  • 女性の憧れ

 

などなど、それだけで自分もレベルアップしたかのような錯覚を得られるし、

何よりモテる人がパートナーであるというその実感が自分を認める要素にも成り得るということだ。

 

つまり、逆を言えば、彼氏として人に自慢できるような一緒にいるだけで高めてくれる存在になるということが、モテる第一段階のハードルとも言えよう。

 

更に言えば、ファッションセンスが皆無・不清潔などは外見の要素でもあるので、

それさえクリアしてしまえば、モテない要素を1つ削ぎ落とすことができる。

 

だがしかし、このアンケート結果と僕がこれまで23年間モテてこなかった理由には、また違った傾向が見られる。

 

僕が23年間"モテそうだね"と言われてきたけどモテない理由

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僕がモテる第一段階のハードルを超えているかどうかは別にして。笑

これまで最も言われてきたことは、先ほどのアンケートで123人中、9人しか回答がなかった「優しい&良い人&真面目&隙がない」だった。

 

一番票を集めなかったモテない要素だが、ダントツで言われる回数が多かったことから、先ほどのものとは違った仮定を立てる必要がある。

 

逆を言えば、「優しい&良い人&真面目&隙がない」という項目は、彼氏として自慢できる・一緒にいるだけで高めてくれる存在に成り得るということである。

 

 では、この要素がモテない要素に様変わりするパターンはどんな時なのか?

 

〜過ぎると逆効果理論

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僕の経験から導き出したこの「〜過ぎると逆効果」という仮説。 

 

  • 優し過ぎる
  • 良い人過ぎる
  • 真面目過ぎる
  • 隙がなさ過ぎる

 

これらの要素は、加減が難しく、〜過ぎてしまうと途端に逆効果となってモテない要素になってしまうということだ。

 

分かりやすく、僕の実体験と具体例と共に解説しよう。

 

優し過ぎる(良い人過ぎる)人の特徴とパティーンと改善策

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僕は過去に、結婚式場でアルバイトをしていたが、司会の方がご新婦様に

 

「ご新郎様のお好きなところはどこですか?」

 

と聞くと、決まって女性はこう答えていた。

 

「優しいところです。」

 

そう、「優しい」というのは普通はプラスポイントになるはずなのだが、以下のように優しすぎると途端にマイナスポイントになってしまう。

 

  • いつでも荷物を必ず持とうとする
  • 女性のワガママを何でも受け止めてしまう
  • 自分が言いたいことがあっても、関係の破綻を恐れてのみ込んでしまう
  • 尽くし過ぎてプレゼントが多くなる
  • 遠距離の時に必ず、自分が会いに行く
  • 自分の都合は後回しで、相手の都合最優先にする
  • デートの時に、相手に合わせ過ぎて自分の意見がない
  • 自分が悪くなくても、とにかく謝ろうとする
  • 基本食事は毎回奢る
  • 氣を遣いすぎる
  • 自然と自分が下、相手が上という関係になってる
  • 親近感を作るのがうますぎて、特別感や男女の関係を意識されない

 

僕が一年前に優し過ぎてフラれた理由たちを自ら曝け出したので、信憑性は抜群です。笑

 

これらがなぜマイナスになるかというと、

【相手に氣を遣わせてしまう】

ないしは

【優し過ぎることへのお返しができないと無言のプレッシャーになる】

というところ。

 

そして、なぜこれらの優し過ぎる行動になってしまうかは、今となっては明確に言葉で伝えることができます。

 

【相手に嫌われるのが怖いから】

もしくは

【相手に嫌な思いをさせたくない・傷つけたくない】

という心理が心の底にあるのです。

 

以前、傷つけることが怖い3つの理由と克服するのに必要な4つのことという記事でも改善策を書きましたが、

 

  • 傷つくか傷つかないかは相手の問題
  • そもそも傷ついて、いなくなるぐらいならそこまでの関係
  • 絶対に傷つけない方法なんてない
  • 傷つけそうな言葉は、時に関係を良くする魔法の言葉になる

 

などなど。

なかなか自分の内側を直すのには、勇気と根気と強さが必要だけど、モテない要素として残しておくよりかはよっぽどマシ。

 

優し過ぎるが故にフラれる辛さよりは、自分を変えようと努力する方がよっぽど楽だからだ。

 

そして、そういう男子が彼氏になったり、気になる人になった場合の女性のあなた。

願わくば、一言だけ

「そんな簡単に嫌いにならないよ」

「傷つけるぐらいの覚悟を持って接してよ」

と伝えてあげて下さい。

 

優し過ぎるのはマイナスポイントにはなるけれど、

少し氣をつければすぐさまプラスポイントになるからこそ、少しでも該当箇所があるなら直せるようにちょっとだけ努力してみて下さい。

 

真面目過ぎる(隙がなさ過ぎる)人の特徴とパティーンと改善策

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これまた厄介なのが、真面目過ぎる&隙がなさ過ぎるというモテない要素。

 

同じく結婚式場のご新婦様の回答で「誠実なところ」と聞くのが多かったので、それの延長線上にあるモテない要素でしょう。

 

真面目過ぎる&隙がなさ過ぎるの一例はこちら

 

  • いわゆる「オンナアソビ」を一切しない
  • 人になかなか頼ることができない
  • 弱みや弱音を曝け出すことができない
  • 冗談が通じず、真に受けすぎる
  • 強引さや理不尽さが足りない
  • 基本自分の身の回りのことは自分で済ませられる
  • 安定さがあるため、非日常といった刺激が足りない
  • 甘え方を知らない

 

これまた僕の実体験に基づくものなので、該当箇所がある男子は注意。笑

 

「安定」とか「結婚」を意識するのであれば、申し分ないと言われたことはあるし、いいパパになるとさえ言われる。

だが、それと「付き合う」とは別物なのだ。

 

最初のモテる人の一例でも出したように、高校時代とか最近の流行は「胸キュン」とか「ドキドキ」だったりする訳であって。

真面目過ぎるが故に、強引さやちょっとぐらいの振り回すことですら要素として消え失せてしまっているのがマイナスポイント。

 

また、母性本能をくすぐる要素でもある、「脆さ」とか「弱み」「甘え」なんてものも曝け出せなかったり、

基本自分で完結させようとしてしまうところも自分が女性だったら「頼ってくれてもいいのに。私がいなくても大丈夫なんだね。」と思わせてしまう。

 

おそらくこうなった原因として、育ってきた環境や言われて来た言葉は多いに関係してくる。

 

  • 「甘えるんじゃないの!」

  • 「自分で何とかしなさい!」

  • 「お兄ちゃんなんだからしっかりしなさい!」

 

長男やしっかり者に多く見られるケースで、もはや条件反射的に「甘えてはいけない」「自分で何とかしなければ」「常にしっかりせねば」といった思考が染み付いている。

 

そして、きっと周りに「どうしようもないヤツ」とか「めっちゃ女性を振り回すヤツ」とかの友達がいたりすると、

その反動で差別化をはかろうとして逆に真面目になるというケースだってある。

 

これら真面目過ぎる・隙がなさ過ぎる人は、

【人に頼る・自分を曝け出すのはみっともない】

という心理だったり、

【むやみやたらに人に迷惑をかけてはいけない】

という心理があったりする。

 

そしてこれらも、習慣として根強く染み付いていると直すのには時間がかかる。

 

  • 人に頼る経験を増やして「頼ってもいいんだ」という価値観を養う
  • 自分が頼られる経験が多いからこそ、頼ってくれた人のパターンや心理を客観的に考えてみる
  • 自分を曝け出しても受け入れてくれる存在を自ら作る
  • 自分を曝け出している人の話を聞いたり、客観的に分析する
  • 迷惑をかけるかもしれないというのは自分の中での決めつけでしかないから、実際にかけてみて迷惑だったかどうかを教えてもらう

 

などなど。

なかなか1人では直せない部分もあり、ほとんどが協力者が必要になる。

 

こんな要素を持ってる男たちを見かけて、少しでも哀れんだり・変わって欲しいなという気持ちを抱いているそこのあなた。

願わくば、一言だけ

【頼れよっ、...バカッッッ!】

とか

【もっと力抜いてもいいんだよ?】

と言ってあげてください。

 

たった一言ですが、きっと嘘みたいに別人になるので。

 

〜過ぎる理論最大のデメリットと荒療治

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そして「〜過ぎる」理論の最大のデメリットは、

【過大評価を受けやすい】

ということだ。

 

それぞれのモテない要素が、「〜過ぎる」ために普通だった時や、

優しくなかった時・真面目じゃなかった時・隙がありまくりだった時の反動が大きい。

それは例えば、

 

  • 「美味しいと言われて入った中華料理店が、全然美味しくなかった」
  • 「可愛いと言われてた子が実際に会ってみたらそうでもなかった」
  • 「面白いと言われていたゲームが実際に買ってみたらつまらなかった」

 

とでも言えば分かりやすいだろう。

自然と期待値を上げてしまっていることであったり、「〜過ぎる」ところから「普通」に持っていくには、

どうしても少し減らす・とか隠すなどの作業が必要となってくるため、自分に対するハードルが高くなってしまう。

 

それを分かりやすくグラフにすると、以下のような感じ。

 

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良過ぎるが100だとすると、普通が50、良いが75だとして、

「過ぎる」を抜け出すにはどうしても25〜50は数値を下げなくてはならない。

それが「評価が悪くならないか?」「そんなに減らしたり・下げても大丈夫なのか?」というブレーキになっているのだ。

 

だがしかし、このブレーキを乗り越えないことには「〜過ぎる」から脱却することはできない。

これは他人からの評価を氣にしているというよりかは、その評価にふさわしい自分かどうかという自分に対する自分の評価であるということに氣が付く必要がある。

 

要するに、

【他人のものさしで自分の評価や価値を決めているように見えて、実際は自分のものさしで厳しく評価している】

ということである。

 

シンプルに言ってしまえば、

他人からしたら、どこの馬の骨かも分からんやつが「〜過ぎる」だろうが何だろうが関係ないことで、そこまで氣にもならないということ。

要は氣にし過ぎってことだ。

 

荒療治にはなるが、もしこうした「〜過ぎる」で悩んでる彼女さんないしは気になってる男子がそうな場合は、

「一旦別れる」「突き放す」痛みを与えることで直ることもある。(僕の場合はそうでした。笑 今では感謝しています。笑)

 

その他のモテない理由

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これまで“Twitterのアンケート”“〜過ぎる理論”のモテない理由と特徴・パティーンを述べてきたが、これだけではないその他のモテない理由や特徴を更に追求していく。

 

もう全部曝け出してやる。何とでもなれ。笑

 

ムッツリスケベ

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僕はムッツリスケベだった。笑

 

「ムッツリスケベで何が悪い」と思っているそこの君に僕の経験談からお伝えしたいことがある。

 

『あぁ、悪いとも!!!ここでのムッツリスケベってのはな、本当はエロに興味があるのに、まるでさも興味がないかのように“清純派”を装うことを言うんだよ。

だったら、嘘くさい清純派を装うよりかは、スケベを押し出してった方が損しなくて済むぞ?』

 

「おっ◯いとかS◯Xに興味があるのは、むしろ男性として健全なことです。」

 

と看護師さんが言っているぐらいなんだから、もう隠さなくてもいいかと思うんだなこれが。

 

だって、男子でAVとか見てない人はいないと思うし、オ◯ニーだってしたことない人はいないと思うんだな、うん。

 

 隠すと何がデメリットになるかって、

 

  • 下ネタを言うとマジに捉えられる
  • すぐにムッツリだってバレる
  • 隠していると独特のムッツリオーラが滲み出て気持ち悪い

 

などなど。とにかくこれは相当のデメリットだ。

それはもう、ポケモンシリーズの序盤でビードルとかケムッソから「どくばり」を喰らって「毒状態」になってポケモンセンターまでの距離が遠くてポケモンがひんし状態になってしまうぐらいのうっとおしさだ←

 

おそらく、ムッツリスケベになってしまう要因として考えられるのは、

 

  • 思春期や青年期にスケベを気持ち悪がられて傷ついた
  • 親がそういう話を嫌っている
  • 好きな子が清純派の人がタイプだった

 

などが挙げられる。

しかし、昔は昔。その頃と今とでは、周りの感じ方やものの見方も変わっているし、何なら「健全」とも言われるものとなっている。

 

自分の本能を隠して、モテないよりかは、本能を曝け出してモテない方があなたのためになるということを僕が保証する。笑

ないし、ムッツリスケベを治したいあなたには、

 

  • 下ネタトークができる人脈・友達を増やす
  • 性への理解がある人に認めてもらう
  • 自分のスケベさを自分で認めて曝け出す

 

これに尽きる。

むしろこれは治すってよりかは、解放していくって感じっすね。

自分のスケベさは爆発することないように、しっかりとセルフコントロールしましょうね←

 

もしかしたら「ムッツリスケベの方が好き」だという女性もいるかもしれませんね♡

 

ナルシスト

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僕がここでいうナルシストとは「ナルシシズム」のことであり、「自己愛が高い=自分のことが気に入ってる&自分には価値がある」と思っていることを意味する。

 

僕がよくやってしまう行為や特徴としては、

 

  • 髪型をよく確認する
  • 自分のことを中の上寄りだと思っている
  • 根拠のない自信がある
  • 目立ちたがり屋でチヤホヤされたい
  • ブログの記事がたまに何かを悟ったかの様な上から目線になってしまう

 

僕の場合は、まだ重度のナルシシズムではなく、軽い程度のものだと自分では思っている。

これが病的なレベルまで進行すると、「自己愛性パーソナリティ障害」*1といって病気として認識されます。

▶(詳しいナルシシズムに関してはこちら)

 

もちろんメリットとして挙げるのであれば

 

  • 自信がある
  • 自分が好き
  • 自己評価が高い

 

などだろう。

これがいき過ぎなければちょうどいいのだが、いき過ぎてしまうと途端にデメリットとなる。

 

  • 自信過剰で人の意見をアドバイスとして受け取らない
  • 自分大好き過ぎて、批判されたり氣に食わないと敵対視する
  • 自己評価が高過ぎて、他己評価をないがしろにしがち

 

などがデメリットとなる。そうじて分かりやすく言えば「うぬぼれ」だろう。

 

もっと具体的にするのであれば

「このままの自分でも十分魅力的だ」と思って疑わないこと

がここでのナルシストにあたる。

 

もちろんナルシストであることは、今までの自分の頑張りや努力の積み重ねでもあったりする訳で悪い訳ではないからこそ、

ある程度のナルシズムに加えて「常に良い方向に進化できる・変わり続ける柔軟性」を持ち合わせることが、僕なりのナルシストを治したいあなたへのアドバイスだ。

 

謎のロマンチスト

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「白馬の王子様と運命的な出逢いをするの!」

 

だなんてロマンチストとは、少し違ったロマンチストの話をここでは説明しよう。

 

1年前にフラれるまでは、僕は過度なロマンチストだったことは間違いない。

なぜなら、ほぼ全てが初めての経験で、自分の最初で最後を捧げようとも思っていたぐらいのロマンチストだったからだ。

 

他の女性も知らずに、「この人と結婚するんだ」とか「いつまでに結婚したい」とか「結婚後の生活はどうだ」とか...

今考えると、『こりゃ重たいわw』とも思ったりする訳であって。

 

もちろん悪いことではないが、そういった話や先を見据えた話をする場合には、

お互いの距離感や信頼感、進む方向性が合致している必要があるという前提があることを忘れてはいけない。

 

そしてここで改めて、僕のいうロマンチストの定義とは

【相手への憧れや期待が強い】

ことをさす。

 

つまり、人に対する過度な憧れや期待をかけたり、相手に対して高過ぎるイメージを作ってしまい、プレッシャーを与えてしまうということだ。

 

例えば、

 

  • この人は自分と絶対に結婚するんだ

  • この人だったら絶対に何でも受け入れてくれる

  • この人は自分が思い描いてた理想的で完璧な人だ 

 

なんかが具体例として挙げられるが、「絶対に」とか「完璧な」なんかが相手に対してのプレッシャーとなる。

 

  • 「結婚しなかったらどうしよう」
  • 「別れたらどうしよう」
  • 「受け入れられなかったらどうしよう」
  • 「理想で有り続けられるかな?」

 

という不安やプレッシャーを与えてしまい、相手がありのままの自分でいられなくなってしまうのだ。

 

だからこそ、時には自分の中で決め切ることなく、

タイミングに身を任せることも必要だし、相手や自分に対しての期待度を下げることも必要になってくるのだ。

 

奥手&シャイ

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これまで紹介してきた「〜過ぎる理論」や「ムッツリスケベ」・「ナルシスト」と最も相性が良く、モテなさを倍増させるのが

【奥手&シャイ】だ。

 

僕がここで言う奥手&シャイの定義は、

【アプローチが曖昧で、男らしさに欠ける】

ことをさす。 

 

僕は「ブログには書けない赤裸々体験」でも紹介したように、女性経験が圧倒的に他の男性よりも少ない。

そのため、肉食系男子に比べると、積極性にかける部分がある。

 

例えば、特徴や心理なんかは

 

  • 付き合うまでは、あまり好きとか好意をアピールしないけどバレバレ
  • ボディタッチは極力しない、触れないが鉄則
  • LINEを続けたがったり、電話をして共通の時間を増やそうとする
  • 凄く控えめにデートに誘おうとする
  • 両思いだと確信できないと、なかなか告白に踏み切れない
  • 好意がある人には、とことん自分のことを曝け出すが、そうじゃない人には一切話さない
  • 基本的な駆け引きとかに疎い

 

なんかだが、自分で客観的に見るだけでも、「なんてチキンなんだ...」と少し引いてしまうけども、

本当はダチョウ倶楽部の往年芸である「押すなよ?絶対に押すなよ?」と同じで、背中を押して欲しいだけなんだなきっと。笑

 

特に苦手なのが「少女漫画」とか「胸キュン」が大好きな女子。それって女子全員じゃんか...笑

胸キュンが好きな女子と聞くと途端に自分の中でハードルが上がる。

「おっ俺にでっできるのか...!?」みたいに。笑

 

だが、初対面とか付き合うまでの過程においては奥手&シャイだったとしても、付き合った後はまるで別人のようになる傾向がある。

 

急に「男」とか「獣」が覚醒したかのように積極的になれるし、

ボディタッチもできるし、好意もストレートに伝えられるし、他の異性に対して興味すら湧かなくなる。

 

付き合う前と付き合った後にある心理の違いを考えてみると

【征服欲に似た自分だけの存在なのかどうか】

とでも言うのだろう。そんな感覚の有無が関係している。

 

独占欲はないが、「付き合う」という形式を得ると、

自分の中でのガードが抜け落ちるというか、そういう関係になれたのであれば、もう何をしてもOKみたいな感覚がある。

 

隠れ肉食系男子?とでも言うのだろうか笑

ロールキャベツ系男子とも言うらしい。

その感覚を少しだけ、付き合う前にも出せれば申し分ないだろう。

 

だとすれば、こういったアプローチやアピールは練習が積めないのが欠点なので

 

  • アプローチやアピールをモテ男やモテ女から学ぶ
  • 自分の恋路を応援してくれる存在に力を貸してもらい、練習を積む
  • 悔しいけど少女漫画とかドラマに学ぶ(過度なものは危険を伴うので客観的に判断するべく、これはアリなのかナシなのかを女子に聞くべし)

 

などの対策で、奥手&シャイを乗り越えるべし。ちょっとは“征服したい”とか“強引に抱きしめたい”とかあってもいいんじゃない?

 

第一印象通り過ぎる&親近感を作り過ぎてしまう

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そして僕のモテない理由の中でも、最も強敵なのが「第一印象通り過ぎる&親近感を作り過ぎてしまう」だ。

 

こいつらがどれだけ厄介かって、ポケモンでダンジョン攻略として早く洞窟を抜け出したいのに、

むしよけスプレーがなくて雑魚的と数歩あるく度にエンカウントしては「逃げる」コマンドを選択するしかない状態ぐらい厄介だ←

 

分かりやすく言えば

「GAPがない」

「距離が近くなり過ぎて兄とかパパとか言われる」

なんかがそうだ。

 

第一印象がいいのには自信がある。

だがしかし、そこに「奥手&シャイ」が加わるためスパイスが効かない。

 

その上、親近感を作ることに慣れ過ぎていて恋愛対象ではなく、一友人として、話し相手止まりになってしまう。

だがしかし、よくよく考えてみればこれが最大の強敵でもあり、最大の武器にも成り得るのだ。

 

第一印象通りかつ兄やパパみたいな存在になれることはメリットとして、

そこからいかに男性として意識してもらうかにフォーカスをあてていけば最大のGAPに成り得るのではないだろうか。

 

ふとした瞬間にドキッとさせたり、ストレートに好意を伝えたり、特別な存在になりたいという自分の気持ちに嘘をつかないだけでいい。

 

要するに、この要素はモテない要素最大の言い訳にできるのだ。

最高の飛び道具であるにも関わらず

【一線を超えることをためらうための予防線】

とでも言えよう。

 

こればっかりは、改善策というよりかは

【勇気を出せ】の一言に尽きる。

結果がどうなろうとも。

 

うまくいけばそれはそれでOKだし、うまくいかなくてもその失敗経験がまた一つ、自分をモテる要素へと近付けてくれる。

第一印象も良くて、親近感も作れるなら、あとは一歩踏み出すだけだ。

 

おわりに

こんな風に丁重に解説をしてる時点で面白くない。笑 モテない要素バンバンに押し出した文章から、もはやそれが滲み出している。笑

 

でもいい意味で自分の棚卸しになった。笑

 

客観的にこうして自分の要素を全て把握できているということはメリットだし、直せば良いだけだし、直った時のGAPには期待ができる。

 

改めて、この記事がモテない男たちがモテる男になるべく、自分のモテない要素を客観的に見返すためのガイドブックになることを祈って。

 

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*1:自己のアイデンティティを確立するのに他者からの承認を必要とする、他者への共感や他者と打ち解けることが難しい、他者と敵対するなどのことをさす。