完全に見切り発車。思いのままに。
30記事を超えてみて分かったこと
先日ブログ勉強も兼ねて、色んな人のブログを見て回ってるところ、こんなブログを発見。
このブログから得たことは、主に以下の2つ
- 個性的な文章にすべく感情組み込め馬鹿野郎
- オンリーワンを目指せ
①個性的な文章に
まず、確かに読者のことを気遣って丁寧な語尾や言葉遣いを心がけるのは本当に大切なことだと思うのですが...
毎回毎回綺麗な言葉を使っていると、最近は虫酸が走るようになった。笑
もちろん大事なことだが、ですます調よりも、だである調の方がまだしっくりくる。
最近思うのは『できることを120%やっている』だけだとつまらないと思ってきたということ。
というのも、これから俳優を目指して行く過程で、
『この人は大体こういう演技ね』
『きっとこういう役柄なんだろうな』
という情けのような期待に答えられるだけでは物足りないし、満足されないだろう。
『えっ!?こんな役もできるの!?』
『全然イメージと違う!!』
という期待や歓喜を与えられるようになるためにも、自分の振れ幅をどんどんと伸ばしていかなければならない。
僕が尊敬する“山田孝之”さんや“堺雅人”さんがまさにそう。カメレオンかのごとく、全く違う役柄でも演じ分けられている。
何なら今の自分が極悪非道な役柄を演じられるようになれば、きっと僕の周りの人たちは驚くだろう。笑
その為には、どんどんとブログに意見を主張していくことや、感情表現を包み隠さずに曝け出すことが必要とされる。
もちろん、幅を広げられるならどんなことにだって挑戦しよう。
自分がやったことしか、演技のリアリティは追求できない。
そのためならチャラ男にでも、遊び人にでも、極悪非道な犯罪者にでもなろう。(犯罪者はダメだな。笑)
怒ることや哀しむことは悪い事じゃない
そんな中最近感じたのは、喜怒哀楽の「喜」や「楽」はもてはやされるが、一方の「怒」や「哀」はネガティブに思われがち。
でも僕は思う。
せっかく人間なんだから、喜怒哀楽全部使ってこうよ
他の動物にはできない、人間だからこそできる感情表現。
いい意味でも、悪い意味でも日本人は感情を抑え過ぎだなと思う。
もちろんその感情の使い方や、矛先の向け方、解消の仕方など工夫はそれぞれ必要だと思う。
でも、人間なんだもん。なくさなくていいよ、その感情。
「嬉しい!」とか「楽しい!」と同じように、「悲しい!」とか「むかつく!」って感情も受け入れてあげよ。
②オンリーワンを目指せ
僕は元々、自分のSNSアカウントがかなり育っていて強いので、自然とそのフォロワーたちに向けて無意識に記事を書いていたり。
もちろんウケは良かったり、継続的にアクセスは見込めるけど、それ以外の人には広がらない。
ネット上の人からしてみれば、ブロガーがたくさんいる中で、解説系やまとめ系の記事は誰のだっていい。
要するに、自分のファンから入ってくる情報には全てYESであるということ。
だからこそ、自分にしか書けない感情表現とか内容を駆使して記事にしていかないと意味がない。
そして、まとめや解説記事も大事だが、『自分の書きたい記事も書く』ことが何より大切。
もちろん、上目線や偉そうになるのではなく、主張として。
いわばブロガーを名乗るのであれば、世間の声の代理人として声をあげていくこともブログの醍醐味だと思い始めた。
フォロワーの皆さん、正直、最近飽きてたよね?って自分でも思う。笑
時にまとめ記事や解説記事は役に立つが、面白いかと言われればそうではない。
俺の人生には、まだまだスパイスが足りない。
いい意味で、僕の周りには面白いやつらがたくさんいる。
「うわっ!こいつの人生おもしろっっっ!!」って思われるような人たちを紹介したっていいけど、何よりも自分の人生をそうしていく。
自分の五感をフルに使って、全てを表現していく。もちろん経験も挟みながら!それでこそ、オンリーワンの記事にしていける。
おわりに
いつも3時間〜6時間かけて書いてる記事が、今日はたったの30分で書けた。笑
ケースバイケースで、感情を載せて記事にすることは必要だ。
だって、ここぞ!って大事な瞬間に理論で選択しないでしょ?
もし自分の大切な人が、悪党にさらわれて『今から15分以内に、身代金を持って渋谷まで来ないと、命はないと思え』って言われたら、すぐ出発するよね?笑
身代金はどこどこにお願いして、最短ルートはこういうルートで、着いたらまず悪党を...って言ってる間にやられちゃうんだから!!笑
感情、曝け出してこーぜ。