どうも、70cmの折りたたみ傘をこよなく愛するはやて(@hayate_cwrkh5)です。
- よく傘をなくしてしまう
- 電車に傘を忘れちゃうんだよね
- コンビニにさしてたら盗まれた...
- 降らないと思ってたのに降ってるし...
そんな傘の悩みを抱えているそこのあなた。
ぼくが以前見つけて、かれこれ1年近く愛用している大きい・丈夫な折りたたみ傘が『富山サンダー』だ。
大きい・人気・丈夫な折りたたみ傘は『富山サンダー』で決まり!
普通の傘といえば
コンビニにビニール傘を置いたら...
60cm〜65cmの脆いビニール傘。
一度コンビニなどの傘立てに置いてしまうと、どれが自分のだか分からなくなり、「これ俺のじゃないけどいっか...」と持ち出した人もいるのではないだろうか?
そして持ち去られた人は、「あれ?私の傘がない...仕方ない、これでいっか。」と持ち出しちゃうんじゃないだろうか?
そして傘立てに傘がなくなる頃に出てくる僕。
『俺の傘ないじゃん!!!だからビニール傘はぁぁぁ°×§Å△〆▱...』
ものの恨みは凄いんだからな。。。
きっと、誰もが同じような状況に出くわしたことが、少なからず一度はあったはず。
無惨に捨てられるビニール傘
そして台風の日ともなれば、上記の画像のように壊れたビニール傘が無惨にも街中のあちらこちらに散らばっている。
“捨て方が分からない”とか、“壊れたからもういらない”みたいなモラルの欠片もないことを言い訳にする低レベルな人たちによって大量に捨てられるビニール傘。
どうやら年間5,600万本も捨てられているらしく、一本500円だとしても、【年間280億円の無駄遣い】ってことになる。
年間280億円...こんなにも無駄遣いしてるだなんて...「舛添知事の無駄遣いが許せん!」って、声をあげる前に自分たちの無駄遣いも見直した方がよっぽどいいと思うのは僕だけだろうか。
普通の傘だとちょっと邪魔だ
よく電車の中でこういう光景を見かけるし、何なら僕も電車内に傘を忘れたことはたくさんある。
普通の傘は手に持っていると邪魔なシーンが多々ある。
満員電車、人ごみ、買い物時、自転車に乗っている時などなど、僕は特に自転車移動が多いので手に持つ時は、こんな感じで持っている。
そのかっこ悪さたるや...笑
ましてや雨が降ると予報されてて持ち出したはいいが、実際は「降りませんでした〜」みたいな時のうっとおしさたるや。
オススメの大きい・丈夫な折りたたみ傘がこれだ!
大きい・丈夫な折りたたみ傘『富山サンダー』を知っているか
楽天カードに入会したポイントが余ってたので購入したのが、この『富山サンダー』だ。
名前もなかなかイケてる。愛着湧く。富山サンダー。
富山サンダーの魅力
魅力1 : 男子には嬉しい大きめの傘
▲身長175cmの僕が大きめのリュックを背負って、かつ弟が入ってもこの安定感。
▲同じように身長142cmの妹と130cmの弟3人で傘の中に入っても余裕で入れるサイズ感。
▲それもそのはず、傘自体の大きさは幅が120cm!柄の長さは70cm!
誰もが雨は降らないと高を括った時が、『富山サンダー』の見せ所!
急に降ってこようものなら、鞄の中から出して開けば2〜3人は入ることができる。
気になるあの子と相合い傘ができ...
うむ。男子諸君の儚い下心も叶えてくれること間違いなし。
ちなみに畳んだ時のサイズは、MacBook Airと同じぐらい。
500mlペットボトルよりも少し大きいくらいだから、リュックにももちろん収納できる。
魅力2 : その強度たるや岩のごとし
岩とまでは言い過ぎたけども、他の折りたたみ傘と何が違うかって、その強度も従来のものより強化されている。
名前の由来にその強度の秘密が記されている。
開発者は、「富山の雪は湿っているため重たく、しかも日本海から吹く風が強い。曇りがちな天気が多い富山は、傘なしじゃ生きていけない土地だ」という地元の声を聞き、それに対応するために作られた丈夫な傘が『富山サンダー』。最初に出したのが長傘(70cm)で、軽くてさびないFRPというグラスファイバー素材を使った8本親骨の構造で、風を受けても強く雪の重みも耐えられる強度を持つ
引用 : ライブドアニュース
そんな富山の地で使えるように作られたものだというのだ。
また、従来の折れやすい傘は骨組みにアルミが使われているため折れやすくなっているが、この富山サンダーはFRPという素材を使っているため、強化されている。
重量は約500g近く。
少し重く感じるかもしれないが、重いというのはそれだけ丈夫な証。
軽い傘には軽い理由があるし、安い傘にも安い理由がある。
便利だからといって長持ちするとは限らない。
魅力3 : 撥水加工ならぬ超撥水加工!
この画像を見れば、従来の傘との差別化は歴然。
従来の傘には、作った後から撥水加工をしているのだが、富山サンダーは生地自体に超撥水加工がなされているから効果が持続する。
外で使っていてビル内に入る時や、鞄にしまう時もサッと振れば雨が落とせるので、鞄内が濡れたりすることもない。
魅力4 : お手頃価格
ビニール傘が一本500円なのに対し、この富山サンダーは2,000円(税込2,160円)
傘を何本も買ってしまう人や、なくしやすい人はすぐ2,000円分の消費をするだろう。
もちろん、これだけの機能を持ち合わせてこの値段は十分お手頃価格であることには間違いない。
おわりに
折りたたみ傘は小さいと思っていた人には、まさにもってこい。
しかも色も9色ほど取り揃えられており、ビジネスマンにはまさに重宝される傘となっている。
父の日は過ぎてしまったが、プレゼントしてなくて探しているという人にもオススメできる。
これからも普通の傘を買って消耗するよりも、一本の傘を長く大切に使おうじゃないか。