どうも、沖縄移住ブロガーの疾風(@hayate_cwrkh5)です。
早速ですが、僕は『男で生まれて良かったぁぁぁ!!!』と心から思っています。笑
今日は僕が思う、そんな男の魅力について、完全に独断と偏見たっぷりでお届けします。
男という生き物
「男ですみません」ジョージアのCMより
皆さんは、2012年のジョージアのCMを覚えているでしょうか?
『男ですいません。男はサイテーで、サイコーだ。』
のキャッチコピーで話題になった、このCMです。
BGMは、おなじみ「Elvis Plesley : A Little Less Convarsation」
僕はこのCM、くっそサイコーだと思いました。笑
男って、こうじゃなきゃつまんねぇと思ったんです。それと同時に、心底俺は男でよかったと思いました。笑
Twitterでの反響
ジョージアの『男ですいません』バージョンのCM好きだなぁ。男or女じゃないと出来ない・分からないことって多々あると思うけど、あの短い時間にあれだけポジティブな『男じゃないと』を詰め込んでるのがいい。
— nana (@spinaround_zs) 2012年7月25日
女性からも好意見
ジョージアのエメマンのCMで男ですいませんってやつみるとちょっと男羨ましくなる(笑)
— mary (@chim3_8) 2012年6月27日
もちろん賛成派だけでなく、しっかりと反対派の方もいらっしゃいました。笑
ジョージアの「男ですいません」のCMが気持ち悪い。ああいうの作っちゃうメンタリティを疑う。OKだしたクライアントも。
— まざっく (@d_mazac) 2012年3月12日
https://twitter.com/DeanSakata/status/178403158798766080
捉え方ってほんと人の数だけあるなぁ〜って思いました。笑
男ってこうだよね
そんなこんなで、僕が『男ってこうだよね』と思う特徴4つをまとめてみた
①男はすぐに張り合う。
本来生き物的に言うと、人間も自分の子孫を残すために、オス同士で争ってメスを奪う生き物であるはず。超端的に言えば、弱肉強食。笑
そんなメスを巡るものだけでなく、見栄を張ったり、意地を張ったり、それ以外の部分でもなぜか張り合いをする生き物。
怪我をしているのに「たいしたことはない」と言ったり、泣いてるのに「目から水が。」とか訳分かんないこと言ったり、飲み会で気付かぬ内にサラッと奢ってくれる先輩とか。
もはやそれが既に『男の美学』みたいな感じのジャンルとして成立してるんじゃないかなと。
もちろん先ほどのツイートにあるように、それを全面に押し出すとダサくなるんでしょうが、程よく自分の中に確固たる軸やプライドとして持っておくのは、むしろ必要なこと。
ある種のセルフイメージとして、『俺なら何でもできる』を持っている男はかっこいい。
②女性に弱く単純
そして、何よりも女性に弱く単純。
昨日、居酒屋にて『俺は転がされてると分かってても幸せだぁぁぁ』って豪語してる社会人の方がいらっしゃいました。笑
多くの漫画やドラマ、映画で保健室の先生に踊らされる男が描かれているように、男はほんと女性に対して弱い。
参考までにその証拠ツイートがこちら
男って単純明解。男なんてね、腕ギュッすればいいんだよ。女の子に腕にしがみつかまれてぎゅっなんてされたら、「コイツオレのこと好きなのか?」と勘違いしちゃうんだよ。簡単でしょ?
— 男の気持ち (@otokonoheart) 2012年8月14日
隣の女の子が吊革の高さからペットボトル落として正面の爆睡兄ちゃんの股間を直撃、兄ちゃんイラっとした表情で目覚めてたけど、女の子がゴメンナサイ♪スイマセンッ♪て満面の笑顔で股間のペットボトル回収すると「いや、イイっす、全然、イイっす」って笑顔で応対するくらいには男って単純です!!
— KUBO Hiroshi (@javaman118) 2012年10月29日
もはや、ギャグかと思われるぐらいの単純さです。笑
少なからず何かしらの期待を抱いていることは確かですね。
- 「何かあるんじゃないか!?」
- 「これは脈あり何じゃないか!?」
という男の勘違い。笑
大丈夫。案外何もないよ。笑
③バカだし、アホだし、子どもっぽい
僕が一番大好きな映画も、まさに高校時代の青春を描いている映画です。
『僕たちと駐在さんの700日戦争』という映画なのですが、もうなんか男心がくすぐられるというか。あのくだらなさがたまらないんです。(後日、その魅力に迫る!)
この動画なんかも、まさにそう。笑
こうした休み時間や休日に遊びを加えるあたり、男っていいわ〜ってうぬぼれます。笑
きっとこういう遊びを普段からしてると、そういった面白いオーラみたいなのが自然と身に付いてるんだと思います。
逆に普段からこういうことをしない人には、そういうオーラは生まれず、逆につまらない・面白くないオーラが漂うんだと思います。
これは僕が高校三年生の時に、誰が一番リアルオタクになれるかを私物を使って、全力で気持ち悪いオーラを醸し出す総選挙を行った時の写真です。
僕は持っていたジージャンの肩の袖をカットして、更にギザギザにしました。笑 もちろん手にしている手袋も指先をカットしました。笑
この状態で文化祭で出し物をやったりして、本気で気持ち悪がられましたが、相当評判は良かったです。笑
『男なら何事も全力で遊び切る』
僕の尊敬するトータス松本さんも、こう言ってるんだもの。
(引用 : トータス松本 名言 - もう僕らのやることってストレート、 男気爆発、アホ臭いみたいな。)
④夢やロマンに溢れている
僕が何よりも一番男として、この世に生を預かったことに感謝していることといっても過言でないのが『夢やロマンに溢れている』ということです。
子どもの頃から、ヒーローや英雄から勇気を貰い続けてきたからには、自分にもその素質があるんだという謎の思い込みがあります。
そして何よりも冒険。
常に自分の好奇心を大切に、ドキドキ・ワクワクするものにはほんとに目がない。
もちろん語るだけのビッグマウスでなく、叶えていくのが真の男。
夢を持つことや自分のやりたいことをすることは時に批判されるけども、そんなんで挫けるようじゃ大したもんじゃなかったとしか言いようがない。
等身大の夢も大事だけど、これ叶わないんじゃか...?って夢を掲げられるほどの器と実行力と努力をし続ける力を兼ね備えていれば必ず叶う。
臆することなく、大志を掲げよう。
掲げなきゃ始まらないし、行動に移さなきゃ何も進まない。
おわりに
まとめると、『男ってサイコーだ。』ってこと。
いつまでも魅力的な男でいたいものですね!
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