こんにちは、en∞spinnerこと未来人応援セブ留学個人エージェントのユウキです3:)
今回は、『留学前に知っておきたい、フィリピン(セブ)の基礎情報』をまとめてみました。語学学校や他のエージェントで一般て時に共有されている情報と、セブ在住経験のあるユウキさんの【ここがホント!】を追記してあります。
まだ、ふわーっとしたイメージしかないあなたは要チェック!
1.フィリピン・セブの時間
フィリピンの時間はグリニッジ標準時(GMT)+8時間で、日本より1時間遅いです。日本が午前9時なら、フィリピンは午前8時となります。2.気候
平均気温は一年を通して27℃前後です。一般的には雨期6~11月と乾期12~5月とされていますが、セブでは明確な区別はありません。
【ここがホント!】室内が寒すぎる!
一年中暑いフィリピンですが、空港やショッピングモール・学校の教室内はクーラーが効いていて寒い場合がほとんど!一枚、羽織るものは必ず持ってきましょう!
3.電気の使用
セブ島の電圧は120〜240Vです。日本の電気製品を使うには変圧器が必要となります。
ドライヤーなどの電気製品はあらかじめ電圧を確認してください。 プラグの形状は日本と同じAタイプです。
【ここがホント!】フィリピンは電気代が高い! 語学学校の中では使った分を現地にて払うところや、一定額を超過した場合払うなどの制度を設けている学校があります。
4.公衆電話
硬貨またはカードでかけられる公衆電話があります。硬貨を投入する場合、3分の通話に5ペソかかります。公衆電話専用カードは100・200・500ペソ単位で売られています。【ここがホント!】ほとんど、いや全く見かけません!!
どこから出た情報なのか、語学学校の代理店ではたまーにこんな情報が出てこいています。が、ほとんど使えませんよ!
学校・ショッピングモール・カフェなど各施設に設置してあるWifiだけで暮らすか、長期の場合は小さくて、安い現地ケータイの購入をおすすめします。既ににsimフリーの方はご安心を!現地のsimカードを差し替えればそのまま使えます。 simカードは空港やショッピングモールで販売していて、いつでも買いにいけます。
5.公共交通手段
フィリピンにはジプニー、タクシー、ハバルハバル、トライシクルなどの公共交通手段があり、基本料金+距離に応じた料金を支払います。学生のみなさんには、タクシーの利用をお勧めします。基本料金は40ペソ(約80円(2017年現在)です。【ここがホント!】ジプニーやハバルハバルは意外と安全 フィリピンの文化を身近に感じたい方は、ジプニーやハバルハバルがおすすめです。しかし、持ち物の管理はしっかりと。また、ハバルハバルは値段交渉が必要です。
6.営業時間(Business Hours)
銀行:午前9時‐午後3時(月‐金)政府機関:午前8時‐午後5時(月‐金)
一般の会社:午前9時‐午後6時(月‐金) 午前9時‐12時(土)
ショッピングモール:午前10時‐午後9時(月‐日)
7.フィリピンの通貨
紙幣は1,000ペソ、500ペソ、200ペソ、100ペソ、50ペソ、20ペソ、硬貨は10ペソ、5ペソ、1ペソ。
それより小さいセンタボーという単位があります。
両替はショッピングモールやスーパーの中の両替所を利用し、町中にある両替所には出来る限り利用しないでください。
強盗や偽札被害に遭う可能性があります。
【ここがホント!】交通機関利用する際には、小さいお金(100ペソ以下)を前もって用意しておきましょう。 大きいお金で支払いをしようとすると、おつりを受け取れない可能性が高いです。
参考になりましたでしょうか。 詳しい話が気になる方は「お問合せボタン」から無料カウンセリングをどうぞ。
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未来人応援セブ留学【The Earth Walkers】 代表 ユウキ
フィリピンインターン留学→現地英語語学学校勤務。
フィリピンに約1年間住み、語学学校の裏側も知っているからこそ、
お伝えできる情報がたくさんあります。
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