どうも、沖縄移住ブロガーの疾風(@hayate_cwrkh5)です。
今日は嬉しいことに出費が0円でした!!!
沖縄までチャリ2016 〜4日目〜
4日目のまとめ
出費
- 0円!!!
ありがたいことに、お昼はスズキさん、お風呂と夜ご飯はボム田中さんにお世話になりました。・゜・(ノД`)・゜・。
休憩
お昼にスズキさんと「矢場とん」にて、みそかつ定食を食し、1時間ほど会話しました(*^^*)
携帯充電
なし
走行ルート・距離
- 愛知県刈谷市
↓
- 名古屋駅
↓
- 三重県四日市市
総計 : 67km
今日はちょっと少なめだったので、朝もゆっくりしました(*^^*)
筋肉痛がそろそろ治り始め、だんだんとゾーンに入りつつあります。笑
ボムハウス
管理人
- 田中章義(あきよし)
- 30歳
- あだ名は「ボム田中」
- ブロガー
- プログラミング勉強中
- ポートランドが大好き
料金
- 一泊2名 : 5,000円(※年末高&価格変動型)
- 2泊の場合→8,000円
詳細はコチラ
外観
秘密基地(1F部分)
このスペースを、片付けた後に「コワーキングスペース」として使用するみたいです( ´ ▽ ` )ノ
四日市でイベントや塾の開催場所を探している方はぜひ!
玄関
秘密基地から階段を上った先にある玄関。
綺麗すぎ。
リビング
ダブルベッド×2とシングルベッド、布団×2
DVD見放題!
トイレ
洗面台
風呂
夕食
僕が一番好きな生姜焼きがあって、大興奮。
ちなみに絶品でした。
しかも、ポテトサラダまで...
もう感無量でした。
長期滞在する方は、一緒にご飯も食べようとのことです( ´ ▽ ` )ノ
詳細はコチラ
今日はゆっくり出発
移動距離が少なかったこともあり、朝は10時ごろに出発。
2日ぶりの布団で、十分に疲れを癒し、氣持ち新たに出陣。
まずは、名古屋駅へ
恒例のななちゃん人形にて記念撮影。
お昼ご飯をご馳走してもらう
名古屋で待ってくださっていたのは、ブロガーのスズキさん
味噌カツ半端なく美味かった。
同じブロガーとして、色んなお話をしました。
しかも今日のことをブログにupしてくれました。
自転車好きのスズキとしては、サイクリングの目安は1日80~100km。経験も体力もあれば、120kmを目安に走るのを基準にしているのだが。
彼は単独で1日120kmを走るとのこと。頭が上がりません。
それも、服装は軽装で、自転車もごくごく普通のもの。ちょっと壊れてた気がする(笑)
それでも、気持ちさえあれば、4日間で神奈川から名古屋まで来ることができるということだ。今日のゴールは三重県とのことで、順調に走ったようです。
逆に、氣持ちしかないのが欠点でもあるんです。笑
それにしても、あの装備で走る勇気とパワーと、元気いっぱいの笑顔には感動した。こうやって素敵な人に出会えたことは、僕の人生にとっても非常にありがたいことです。
僕ができないようなことをしている人に出会って、僕ができない経験の話を聞かせてもらって。ブログやツイッターを始めていなかったら出会うことのできない方でした。
今日は無事に三重についたみたいですが、この後は2週間かけて鹿児島まで。事故に遭わないように祈っています。
雨が降ったり、路面のコンディションが悪い道路があったりすると思いますが、安全に自転車旅をしてください。
僕もこんな素敵な旅ができたらなぁ。
まぁ、そうやって思っているうちは、何も変わらないし、何も始まらない。カタチから入るスズキにとって、とりあえず自転車を買ってしまうのが一番の起爆剤になるのだろう。
何よりも安全で沖縄に行ってほしいものです。
僕が持ってるのは、
- 何かに挑戦する勇氣
- 底なしの元氣
- はじける笑顔
ぐらい。
それでも、僕も同じようにこうしてこんな僕にわざわざ時間を作ってお会いしていただいたことが何より光栄で。
僕にとっても、素敵な出逢いだし、ブログをやっていなければ出逢えなかった人だなとも思う。
スズキさんからもらったものも背負って、無事に沖縄まで辿り着きます。
見守っていてください。
リアル田舎に泊まろう
ボムさん宅に泊まらせてもらい、テンションが上がる僕。
「夜ご飯も一緒に食べよう」と誘っていただき、奥さんとお母さんとご一緒させていただきました。
新婚旅行でポートランドに行った話や、みんなで一緒のニュースを見て雑談したり、僕が何歳に見えるか聞いてみたり。笑
とにかくご飯がめちゃんこ美味しくて、かつ家族団欒の場にも混ぜてもらえて。
結婚って素敵だなぁって。
見ず知らずの人に、ご飯作ってもらって、一緒に食べてもらえて、しまいには写真も撮ってもらった。
もちろん誰にだって冷たい一面もあるだろうけど。
何もない今の状況下だからこそ、すべてがありがたく感じるし、あったかく感じる。
きっと便利さが僕らから奪っていったのは、心の豊かさなんじゃないかなとも思ったり。
些細なことにも感謝したり、小さなことに大きな幸せを感じたり、人との出逢いや人生にワクワクしたり。
心の持ちよう次第で、すべては平和になるんじゃないかなって淡い期待を抱きつつも、支えられていることを実感しながら、生きていく。
帰る場所はいくつあってもいい
僕にとって、こうしてチャリ旅をしている中で出逢った人やお世話になった人たちは、皆さん僕にとっての家族のような存在。
自分が困ったり、疲れ切っている時にふらっと会いに行きたいなって。この旅の中で、そんな人たちがたくさんできてる。
もちろん自分の家族もいるけど、それだけじゃなくて色んな場所に色んな帰れる場所・会える人がいたら、嬉しい。
1人じゃないことを心から実感する。
僕も、僕を必要としてくれる人にとっての帰れる場所のような存在でありたい。
どんなに失敗しようが、どんなに精神をすりへらそうが、どんなに傷つこうが、一緒にいるだけで癒せるような人。
ないしは、それまで後ろ向きだったのが前向きになれるような人。
そういうパワーをいつまでも発揮し続けたい。
おわりに
帽子焼けには氣を付けてね♡笑
くそダサくなるよ♡笑
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